脱臼骨折 認知症･介護に該当するQ&A

91歳の夫の祖母のことで相談です。最近物忘れが目立ち、薬の管理ができない、鍋焦がし、同じ物を何度も買う、その場では会話できても理解が不十分等おかしいと感じていた矢先、転倒して大腿骨頸部骨折で入院。初めての入院で慣れないせいか不穏状態となり、安静なのに起きたり、装具やおむつを勝手に外す、家と病院の区別や時間がわからない等がみられ、泊まり込みで付き添いをしています。目を離した隙に脱臼もしてました。こんな状態で、今後の介護のこともあり、精神科を受診したほうがいいのかと病棟看護師に相談したら、老人だしこういうのは年相応で受診の必要はないのでは?と言われました。でも介護保険を申請してきたのですが認知症と診断されてるのとされてないのでは、やはり介護度にも影響するのでは?と気になるし、退院後の介護も同居者が姑一人ですごく不安なのですが、受診は必要ないのでしょうか。高齢だからそういうもんだではすまないとわたしは思うのですが、考えすぎでしょうか。

80代でレビー小体病があります。 要介護４です。 認知症もあります。 10年前に右大腿骨ケイ部骨折をしましたが、手引き歩行はできます。 安定感はありませんが、短距離であれば手すりや手引きで歩けてました。 朝に起こそうとしたら、右足が痛いと言い、強引に立たせようとしましたが、 座り込んでしまいます。 前日までなんともありませんでした。 心配になり、大きな病院に行きましたが骨折も脱臼、ねじりもない。 血管もつまっていないと言われて帰宅させられました。 今朝、起こそうとしたら、左足も痛がっています。 熱もなく、血圧も普通です。昨日は ご飯も食べれました。 立てないので、家族は大変です。 別の病院へかかった方が良いですか？ 認知症や季節と関係していますか？

85歳男性。一週間前に入所施設にて転倒し、翌日より高熱がでて救急搬送され入院し、その際に大腿骨頚部骨折があることがわかりました。骨折部位は大きくズレていたそうです。CRPが高く、熱もあったので、しばらくは抗生物質を投与する内科的治療をしていた様です。 本日、内科の医師からは、炎症が治まってきたので点滴はやめた。整形外科の医師の話を聞いて、手術をするかしないか決めるよう告げられ、整形外科の医師からは手術をしないことを勧められました。炎症を治すのに日数がかかった。骨の手術は5日以内にするのが良いが既に一週間経っている。入院前にすいすい歩いていた人なら可能性があるが、入院前も時々車椅子に乗っていた人が手術しても歩けるようになる可能性は低い。 手術にあたって、 肺気腫であることが問題というよりは、認知症であるので、手術をしたあとのリハビリができないだろう。手術をしても、注意事項が守れず、脱臼の可能性も高いと。 確かに、認知症のため、注意事項を忘れてしまうでしょうが、もともと、トレーニングするのは好きな父なので、リハビリは頑張ると思うのです。 温存療法を選んで、ずっと痛みを耐える日々では、認知症に重ねてさらに介護への拒否行動が増える気がしてなりませんが、本日のところは手術しませんと伝えてきてしまいました。 多少のリスクがあっても手術をしてもらったほうがよいのではないかと思うのですが、85歳ではやはり、温存療法しかないのでしょうか？余命も少いのであれば、例えば苦痛の一年より、痛みの少い半年のほうが本人の為と思いますが如何なものでしょうか。先生方のお考えをお聞かせ下さい。