81歳女性です。本日、午前中胸部の痛みがあり、病院に救急搬送され肺動脈血栓塞栓症・下肢深部静脈血栓症と診断されました。下肢の静脈血栓が肺動脈に飛散とのことで、抗凝固療法を開始しました。
下肢深部静脈血栓症については両足膝上から足の付け根までつまっており、造影剤検査でもかなり大きい肺動脈血栓塞栓があるとのことでした。予断を許さない状況との説明を受けております。現在は抗凝固療法のみですが、血栓溶解療法については、即効性がある分、出欠リスクも高いとのことでした。またカテーテル治療は、今の状況でパニックになっている状況もあり、動くリスクもあるとのことで、できないとのことです。現状では抗凝固療法を続けることでも、五分五分と言われています。また以前からリウマチで両手足や身体が変形している状態で、ほぼ歩けない状態です。
このまま他の療法を行わずに抗凝固療法を続ける選択肢が最適なのでしょうか?