私の母(92歳)についてご相談します。昨年(令和6年)11月に腹痛で入院し尿路感染症と診断され1週間ほど抗生剤の点滴治療を受けました。なお、途中から自宅治療(抗生剤を内服に変更)に切り替え、退院後約3週間で治療を終了しました。しかし、その後も37℃半ばの発熱が続いています。主治医からは微熱は高齢に伴っての体温の調整がしにくくなったためで心配はないと説明されてます。
ところで、相変わらず右側腹部に痛みがあり、加えて腰部にも痛みがあり昨日(1/6)に一般内科(尿路感染症で退院後通院していた病院)を受診し、CT検査で尿管に小さい結石があると説明された。内服(抗生剤)を1週間分処方され、水も多めに飲んで結石の排出を促して下さいと説明されました。今回診察時のCRPは1.73、WBCは1万。尿検査で白血球が100↑/HPと表示(この意味が私にはわかりません。教えて頂けると幸いです。)
ところで、尿路結石は水を多めに飲むことで自然に排泄されるケースが多いのでしょうか?私の母は常に調子が悪いので毎日ほとんど寝て過ごしているので重力による尿管の結石が落ちにくいのではと思うのですがどうなのでしょうか?また、母は慢性腎臓病(eGFR20前後で経過)を患っていますが、水分は大目に摂っても問題ないですか?更に、尿路結石が尿を尿管途中で堰き止め腎臓に逆流し腎臓に悪影響を与えるのではと思いますがどうなのでしょうか?また、結石が長期に渡って自然排出されない時はどういう治療があるのでしょうか?
なお、母は腸管穿孔、子宮摘出、腹壁瘢痕ヘルニア根治術師などで過去に4回開腹手術を受けている副作用で内臓(腸管など)が癒着しています。
なお、昨年11月に入院した時に尿路感染症と診断されましたが、その時すでに尿路結石があった可能性はないでしょうか?
ご教示よろしくお願いします。