以前相談した者です。まだ決断できずにいます。
2023.5 #1びらん性胃炎、#2胃粘膜萎縮(ピロリ菌除菌後)、#3胃ポリープ(胃低腺ポリープ)#1に対し組織検査を3箇所行い、group5 (0.5×1.6センチ 低分化癌)
2023.6末 総合病院にて内視鏡ESD
早期胃癌 ptype02c、pT1a、>2センチ 2.5×2.3センチ 中分化成分が混在する低分化優位の粘膜内癌
リスクとして低分化優位であることとサイズが25>20ミリでガイドライン上で追加手術が勧めらると説明。転移リスクは、2.6%(信頼区間0~6%) 手術で完全に癌はとりきれガイドライン上何ミリかはみ出ただけで経過観察で大丈夫だろうと自信あり。主治医は内視鏡手術が上手と評判よく質問にもしっかり答えてくれ信頼しています。主治医の15年間の経験上、同じ条件で転移した人はいないと。経過観察か胃切(幽門側2/3切除)か選ばないといけませんが、転移、術後合併症の怖さ、経過観察中のメンタル、主治医の自信を感じ、決断できません。以前の相談のアドバイスでは、お二人の先生は外科治療を勧められました。わたしも根治を目指す方向に向きましたが、どうしてもわからないことがでてきました。
粘膜内にとどまり、サイズは少しはみ出たけど病理検査で断面すべて陰性で、癌はきれいにとりきれたのに、なぜ転移を心配しないといけないのか?粘膜内でなければ、わかるけど、粘膜内なのに?特にESD後の病理検査はとても精密に検査するときき、見逃すことはないだろうと思いますし、なぜ転移の心配をし切除しなければならないのか。胃の中に他に細胞レベルの癌があり新たに再発したのならまた内視鏡で手術すればよいのでは?どこをどうしてリンパや血液に癌がとぶのかわからず混乱し覚悟が出来ません。初歩的な質問ですみません。よろしくお願いいたします。