気管支拡張症について。今後の方針

person30代/男性 -

1年前に咳とともに喀血があり、呼吸器科でCTを撮ってもらうとすりガラス影と気管支が拡張している部分があるとのことでした。(右肺の下葉)
そこからの出血でしょうっということで止血剤と痰をだしやすくする薬をだしてもらい落ち着きました。その後もたまに痰に血がまじったり息苦しいことはありました。
1年ほどたったので再度CTを撮ってもらい診察してもらいました。
すりガラス影はきれいに消えており、気管支は同じ箇所が少し拡張している状態でした。
血液検査や喀痰検査をしましたが異常な菌は検出していません。
病名をつけるとしたら何でしょうか?と先生に聞くと、『軽い気管支拡張症だね。』と言われムコダインを処方され通院中です。
現在特に症状はありません。
ここから質問なのですが、
1)、喀痰検査は一回では検出されないこともあるとのことですがまた喀痰検査をやった方が良いのでしょうか?それとも気管支鏡検査を現状の私の状態でやるべきでしょうか?
ちゃんと原因を調べた方がいいのか気になります。
2)、軽い気管支拡張症との診断をされましたが予後に影響はあるのでしょうか?不安です。
先生は、まったく気にしなくてよい大丈夫的な事をおっしゃってくれましたがどうなのでしょうか?

先生方、お忙しいとは思いますが返答のほうよろしくお願いいたします。

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