心理検査をした心理士はADHDは否定的ですが、心理士の夫にはADHDだと言われています

person30代/女性 -

30代女性、解離性障害と統合失調症です。
自身でADHDの傾向があると感じており、心理検査(WAIS)を今までに4回実施したことがあります。
検査結果は全IQ99、言語理解117、知覚推理95、処理速度90、作動記憶85でしたが、心理士には「不器用なところはあるが、検査での緊張によるものが大きく、ADHDではないかあったとしても限りなくグレーに近い」と言われました?
ただ、夫の職業が心理士で普段から心理検査をよく実施しているのですが、私の普段の様子を見ていると軽度ADHDだろうと言われており、検査に出づらいADHDもあると申しておりました。
実際に不注意の面は大きく、手先もかなり不器用で職場には手作業について合理的配慮をしてもらっております。
その場合、普段の様子を見ている心理士の夫の見解と、心理検査を実施した心理士の見解はどちらの方が参考になるのでしょうか。
現在は障害者雇用なのでマニュアルや見本を用意してくれたり、難しい手作業は頼まないようにしてくれるなどの配慮があって快適に働けておりますが、一般枠で働いていた時は、仕事が全く上手くできず(作業の手順が何度やっても覚えられない、ライン作業等の速度が遅すぎる)、毎日のように仕事先で怒られておりました。
ADHDだとしても薬を飲むほどではないだろうと夫には言われてはおりますが、診断されてないことで生きづらく感じる部分もあります。
精神科医には、心理検査をした心理士の見解がADHDの可能性は低いと言っているから、多分違うだろうと言われております。
その前の主治医は、「心理士の夫がADHDだと言ってるのならADHDなのでしょうね。コンサータとか飲んでみるのもいいですが、副作用も大きいのであまりおすすめ出来ません。葛根湯が効くこともあるので、処方してみますね」と言われ、数年間葛根湯を飲んでいました。

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