心因性非てんかん発作に一度なると、症状が治まっても今後も発症しやすくなりますか?

person30代/女性 -

33歳、解離性障害を患っております。
夫の暴言・失言などのストレスから最近てんかん様の発作を起こしており、脳神経内科での脳波は異常なしでした。その医師がてんかんを診ることが少ないため、てんかん外来のある専門医のいる病院を先日受診しました。
問診の結果、発作の持続時間や状態から推測するに、心因性非てんかん発作の可能性がかなり高いとの見解でした。
今てんかんか心因性なのかはっきりさせ、発作が少し治まらないと不妊治療が今は続けられないと言われたこともあり、診断書を書いて頂くために再度脳波と3年ぶりのMRIを撮ることにはなっております。
脳神経内科で出されていたジアゼパムも飲まなくていいと言われ、4日前から飲んでおりません。
てんかん外来受診と同日に夫婦カウンセリングに出向き、いいアドバイスや話し合いができ、夫の失言、暴言もここ4日は0で改善する意思が見られてきました。
また心因性だろうと言われた安心感からか、1ヶ月くらいほぼ毎日起きていた発作がここ4日は0回です。
自分でも心因性だったんだろうなと思い、少しほっとしております。

そこで質問が2つあります。

1、一度心因性非てんかん発作が起きたことがあると、またストレスによって発作が出やすくなるということはありますか?
解離性障害のため、ストレスによって声が出づらくなったり心因性めまいを起こしたり、PTSDによる取り乱しが起きたりと、身体症状は出やすい方です。

2、元々ストレス耐性が弱く、気分転換やカウンセリング、認知行動療法、自己啓発本などで勉強し、それなりに上手く実行出来る力はついてきたのですが、なかなか自分のストレスや疲れに気付きづらく、あとから反動が来てぐったりしてしまったり、しばらくして精神症状、身体症状が出やすいです。
ストレス耐性を鍛える方法として他に効果的なものはございますか?

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