オメプラゾール錠10mg「MED」

オメプラゾール錠10mg「MED」
製薬会社
沢井製薬株式会社
主成分
オメプラゾール
剤形
白色の錠剤、直径6.2mm、厚さ3.5mm
シート記載
オメプラゾール10mg「MED」、MED-899、Omeprazole 10mg「MED」
改定
2017年07月

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オメプラゾール錠10mg「MED」に関するQ&A

作用・効能

  • 胃酸分泌の最終過程であるプロトンポンプを阻害することにより、胃酸の分泌を抑えます。
    通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、非びらん性胃食道逆流症、Zollinger-Ellison症候群の治療および胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃がんに対する内視鏡的治療後胃、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎におけるヘリコバクター・ピロリの除菌の補助に用いられます。
消化性潰瘍用剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、発疹、蕁麻疹、かゆみ、多形紅斑、光線過敏症、下痢・軟便、味覚異常、口内炎、腹痛、食道炎、腹部膨満感、肝機能異常などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 顔面蒼白、まぶた・口唇・舌の腫れ、発作的な息切れ
    [ショック、アナフィラキシー様症状]
  • 全身倦怠感、のどの痛み、貧血症状、出血傾向
    [汎血球減少症、無顆粒球症、溶血性貧血、血小板減少]
  • 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
    [劇症肝炎、肝機能障害、黄疸、肝不全]
  • 発熱、皮膚・粘膜が赤く腫れて発疹や水ぶくれができる、眼球結膜の充血
    [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群]
  • 物が見えない、物が見えにくい、視力の低下
    [視力障害]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 胃潰瘍、吻合部潰瘍、十二指腸潰瘍、Zollinger-Ellison症候群:通常、成人は1回2錠(主成分として20mg)を1日1回服用します。胃潰瘍、吻合部潰瘍では8週間まで、十二指腸潰瘍では6週間までの服用とします。
    逆流性食道炎
    :通常、成人は1回2錠(主成分として20mg)を1日1回服用しますが、8週間までの服用とします。再発・再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法には1回1〜2錠(10〜20mg)を1日1回服用します。
    非びらん性胃食道逆流症
    :通常、成人は1回1錠(主成分として10mg)を1日1回服用しますが、4週間までの服用とします。
    ヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
    :通常、成人は1回2錠(主成分として20mg)をアモキシシリン水和物、クラリスロマイシンと同時に1日2回、7日間服用します。この除菌治療が不成功の場合には、1回2錠(20mg)をアモキシシリン水和物、メトロニダゾールと同時に1日2回、7日間服用します。
    いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 腸溶錠ですので、かんだり、くだいたりせずに服用してください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分をとばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

    保存方法・その他

    • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
    • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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