嚥下困難 がん(癌)・腫瘍に該当するQ&A

検索結果:10 件

喉頭癌の治療について

person 60代/女性 - 解決済み

主人の喉頭癌の治療方法についてご相談致します。手術か放射線治療か迷っております。 ステージ1の声帯の左側に癌が見つかり 初期の段階でリンパに転移はしておりませんでした。 手術と放射線治療の説明を受けたところ 手術は2時間くらいで2泊3日で退院できますが腫瘍を広範囲切除するため 声が出ますがカサカサ声で声に力が出なく 内緒話しような小さい声質になると説明。 放射線治療ですと声は元通りに出るようになりますとのことでした。 デメリットは中盤、後盤になると口内炎が出来たり体力が消耗して通うのが辛くなる。 正常な細胞まで放射線が当たることで 声帯の上が腫れて、呼吸困難になったり食道と気管支が狭くて嚥下障害も起きる場合がある。 治療3ヶ月後くらいに晩期後遺症が出ることもあり、放射線を当てる喉仏の部分が赤く日焼けするので元に戻るには半年か1年以上かかります。そういう説明でした。 手術も放射線治療も再発、転移は同じだとおっしゃってました。 しかし放射線治療は一度しかできないため 転移した場合は手術をする事になります。 とのことでした。 5日/週 土日お休みで33回治療の治療と 放射線の量を少し増やして 5日/週で25回で終わる方法あります。とおっしゃってました。 回数を減らしても放射線を当てる量が同じで副作用もそんなに変わらないと説明を受けました。 手術は3/25に予定を入れていたのですが キャンセルして放射線治療に変えようか 迷っております。 宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

下部喉頭癌治療後の疼痛、永久気管孔

person 70代以上/男性 -

1941年生 男性 昨年1月 下部喉頭癌 声門上部の扁平上皮癌で早期、放射線治療を行うことになった 同5月、三十数回の治療計画のうち、あと1-2回の放射線治療予定を残していたが、治療による痛みが激しくなり、途中で終了 同11月 付近に再発。周囲の脂肪組織と共に摘出。約1cm大 声帯温存。発声、嚥下には特に問題は無い リンパ節や他の場所への転移はなし 現在自宅療養中 気道上部の腫れ。炎症がある? 痰が多く排出困難、呼吸が苦しくなる。安眠できず のどに安静時も持続する痛み+飲食時の沁みるような痛みもかなりあり 5月以降から痛みは続いているが、11月以降さらに痛みが強くなった オキノーム散等を処方されているが、効きが悪い.安眠できない 大学病院からの話 耳鼻咽喉科 気道上部の腫れは、気道閉塞に繋がり易く、窒息の危険 永久気管孔を開けることを強く勧められる 吸気は永久気管孔から、呼気は自分の口と鼻からになる、自分の声帯を使って会話もできる 痛みに関しては放射線治療の後遺症だろうとの話 放射線腫瘍科 痛みの原因は不明 気道上部の腫れ等から、耳鼻咽喉科での解決を期待するニュアンスの話 ペインクリニック 現在の処方が自宅療養では限界 怪我をしても気がつかないなどのリスク 質問 1)永久気管孔を開けた後、どうなるのか?(生活上の注意事項等は理解した上での質問と捉えて下さい) 窒息する危険はほぼなくなるのでしょうが、痰が少なくなるとか、呼吸が楽になるような、患者が実感できる改善はあるのでしょうか? また、気道上部の腫れや、のどの痛みに変化が現れる(良くも悪くも)可能性は? 2)痛みを和らげる良い方法はないのか? ペインクリニックの医師ともっと積極的に話をするために情報が知りたいとの希望です 神経ブロックに類する方法もあるようなのですが、適用できるのでしょうか? また、他に良い方法は?

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)