陽性転移 泌尿器に該当するQ&A

検索結果:16 件

副腎皮質癌と褐色細胞腫の検査(判別)について

person 60代/女性 -

お世話になります。 左側副腎にに34mmの腫瘍が人間ドックで見つかり、検査中です。一通りの画像検査は終了し、腺腫ではなく、副腎癌か褐色細胞腫を疑われています。高血圧・糖尿病の服薬中のためカテコラミン等の内分泌検査も受けましたが、こちらが結果待ちの状態です。 今後結果を聞くにあたり、少しわからないことがありますので、確認のためにお教えいただきたく存じます。 1.シンチは123I-MIGBで受けて陽性反応でしたが、どれくらいの集積があったのかは聞いていません。泌尿器科の医師は副腎癌か褐色細胞腫のどちらかと言われましたが、123I-MIGBで副腎皮質癌でも褐色細胞腫と同じように陽性反応になるのでしょうか? また、副腎癌と褐色細胞腫が混在?する場合もあるようなことを言われましたが、それは悪性の褐色細胞腫のことでしょうか? 2.私は褐色細胞腫の症状の動悸や不整脈などはありませんが、検査でカテコラミンが基準値3倍以上の値が出れば、褐色細胞腫確定となり、副腎皮質癌は否定されるのでしょうか? 3.癌の転移も調べるためPET検査を受けていますが、こちらも結果待ちです。もし褐色細胞腫であった場合、副腎以外の転移がなければ、現段階では悪性の褐色細胞腫ではないということでしょうか?(最終的な確定は、病理診断と聞いていますが。) 4.いずれにしても腫瘍は切除する予定ですが、もし褐色細胞腫であった場合は、34mmだと手術を急ぐ必要はないのでしょうか? 解釈が間違っていたらすみませんが、よろしくお願いします。

3人の医師が回答

前立腺癌の治療法選択について

person 50代/男性 -

人間ドックでPSAが基準値を超えたため要検査となりました。近隣の泌尿器科医で大学病院を紹介して頂き生検を受けたところ結果は陽性で、先生からダビィンチ手術を勧められました。PSA:5.0、生検:10本/24本(6本が3+3=6、4本が3+4=7)、左側の左下と右側の中央で検出。骨シンチとCTを来週受ける予定です。 お聞きしたいのは 1.他の方の投稿を見ると、手術を選択したケースで再発の相談が多く、放射線を後で追加し合併症も重なる位なら、最初から放射線をした方が良いように感じるのですが、手術も放射線も中リスクの場合の根治度は同等と聞きますが、将来のために放射線を温存する意義は何でしょうか? 2.放射線を選択するとして(CT等はこれからで転移等問題が無かったとしたら)、ホルモン治療を併用した方が良いかどうか? 3.放射線治療では誤差も考慮し照射するとのことですが、手術で見られる断端陽性の様な取り残しは起こることはありますか? 4.放射線が当たった所(腸・膀胱等)が将来癌化するリスクがあると言われました。50代という年齢からして放射線治療を選択すべきではないのでしょうか? また、前立腺を残して置くことはリスクが高いですか? 以上長くなりましたが宜しくお願いします。

3人の医師が回答

前立腺ガン根治において、放射線治療より、全摘手術が優れていると言われますが本当でしょうか。

person 50代/男性 - 解決済み

6月に質問させていただいたものです。生検の結果6/12陽性、psa6〜7、GS3+4=7、t2bM0N0、という結果でした。検査していただいた総合病院Aの医師の説明が、手術を強く進めるもので、方法選択の説明も不十分に感じたので、近くのガン拠点病院Bへセカンドオピニオンを受け、そのまま転院しました。そちらでも下記のような説明でしたが、私は放射線の方が、全摘に比べ、総合的に優れている印象を持っているのですが(QOL、侵襲性等)、今までご意見を伺った泌尿器科の先生は全て全摘をおすすめになります。根治及び再発後の対応を考えた場合やはり手術の方に分があるのでしょうか。下記の診察結果を踏まえ質問させていただきます。 Q B病院の主治医の先生は、「一般的に全摘と放射線は成績同等と言われているが、10年、15年の長期でみたら、全摘手術が優れている。また、全摘後、再発してもサルベージ放射線照射で60%は救済できる(数字の信頼性?)。さらに全摘後の標本を精査することで、病期、転移等を的確にる診断できる(問題がある場合、次の手を打てる。psa監視もしやすい)。など、利点を上げていただいており、放射線には乗り気がないように感じます。8/8に同院の放射線医のご意見もお伺いすることになりましたが、今後、我をはって、放射線で行くか、しっかり主治医のご指示に耳を傾けて、根治を目指して全摘で行くか、悩んでおります。どのお医者様に聞いも、放射線でいけるというポジティブなご意見がありません(本音は放射線で根治できるのでやれ、と言ってほしいところです)。ネット情報ではこれだけ放射線のメリット(デメリット)の情報が溢れているのになぜ誰も放射線をすすめてこないのでしょうか(泌尿器科医が手術をしたいバイアスも分かりますが‥)ご教示いただけると大変助かります。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

痛みの全くない病的骨折はありますか?

person 20代/女性 - 解決済み

父(62歳)の前立腺癌についてご相談させて下さい。 健診にてPSA高値(7ng/ml)で泌尿器科を受診。生検は1ヶ所陽性、Gleason score6(3+3)。初期の前立腺癌の診断。しかし、骨シンチで右肋骨病的骨折の読影結果→T2以下N0M1の診断。CTでは異常なし。神経内分泌腫瘍マーカー陰性。 小さな前立腺癌としては非典型的、初回診察時は主治医に何度も最近の外傷と痛みの有無について確認されました。 痛みは全くなし。1年2ヶ月前に交通事故に遭い、おそらく肋骨骨折だろうと言われたことは伝えられませんでした。 次の診察時に、交通事故のことを伝えたのですが、「自分は骨は専門外で、放射線科医と整形外科医に聞き、病的骨折と言われた。骨転移の現実を認めて下さい。」と言われてしまいました。 痛みがあるならば病的骨折で納得です。でも、痛みは全くなくて病的骨折という読影結果のために進行癌の診断、父はホルモン療法しか受けられません。 肋骨の病的骨折に関して教えて下さい。 1. 痛みの全くない病的骨折はあり得るのでしょうか? 2. 病的骨折について詳しいのは何科ですか? どんなことでも構わないので、力を貸して下さい。 宜しくお願いします。

7人の医師が回答

前立腺がん(低リスク)の重粒子線治療後のPSAが高い場合に考えられる要因について

person 50代/男性 -

前立腺がん(低リスク、PSA 8程度、グリソンスコア3+3、T2A、陽性率1本/16本)と診断され今年3月に重粒子線治療を受けました。(その当時、前立腺肥大もあり、慢性前立腺炎の疑いもあると言われてました。) 治療3か月後のPSAが4.5程度、そして6ヵ月後の今月が4.0程度でした。 泌尿器科のお医者様からは「PSAの値が比較的高く、転移している可能性も無いとは言えない。」と言われました。 重粒子線のお医者様からは「50代の人の場合、正常細胞の回復ももっと年配の方よりも早く、また前立腺肥大や前立腺炎の影響も考えられる。PSAが最低値から2上がれば再発になるが、まだ有意に上がったわけではないので当面は様子を見ていきましょう。治療前にガンの有無を調べる精密検査は実施済みで見つからなかったので、現時点でまだガンの有無を調べる再検査は必要無いと思います。」と言われました。 ご質問したい内容は下記になります。 1.私のような50代半ばで前立腺肥大があり、前立腺炎の疑いがある場合、PSAが3~4で収束し、がんが根治するケースも有り得るのでしょうか?  2.PSAが高い要因として何が考えられますか? 宜しくお願い申し上げます。

3人の医師が回答

今の治療方法で良いでしょうか。ガン拠点病院等への変更も視野に入れていますがどうでしょうか。

person 70代以上/男性 -

2020年6月に健康診断の尿検査で異常を指摘され、近くの総合病院に紹介状を持って行った。3ケ月に渡り、CT、MRI,尿検査、血液検査を複数回以上行い、10月に検査入院。細胞診報告書では左尿管下部悪性腫瘍で左腎臓、尿管の摘出が必要と診断。セカンドオピニオンを『地域ガン診療連携拠点病院』に求めたところ同様の意見を頂いた。そこでの手術を希望したがコロナの為に断られ、診断した病院で11月末に手術。『病理組織診断報告書』を見ると断端陽性の表現が2か所に渡って有り、抗ガン治療が必要ではないかと数度聞いたが必要なしとの診断。再度セカンドオピニオンを求めたところ『アジュバンド治療はグレードCなので、医師により判断は異なるが私は抗ガン治療を行う。』との事だった。それを伝えたが治療は行われず、2月の下旬再発が膀胱内及び近接リンパ節に再発が確認された。近くの大学病院へ転院する。3月末より抗ガン治療MVACを3回行ったが、肺と肝臓に転移した。5月半ばよりキイトルーダに変更することとなった。がん診療ないしは地域ガン診療連携拠点病院へ転院を考えているがどうだろうか。現在は泌尿器科を受診しており医師も良い方で不満などないが、肺がん、肝臓がんを併発しているので、放射線を含めた総合的な治療を受けるためにはどうしたらよいだろうか。

1人の医師が回答

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