妻は、10年以上前から某大学病院消化器内科に通院しています。同病院では、子宮筋腫では婦人科、肺に影があるとのことで呼吸器内科に通院していた経緯があります。また、高脂血症があるため、半年に一度の血液検査、および年に一度の胸部・腹部・骨盤のCT検査およびエコー検査をしています。
ここ数年指摘されるのは、胆嚢ポリープ、肝嚢胞、腎臓石灰化であり、現状に変化なく、経過観察となっています。
そんな中、11月のエコー検査で、突然「膵頭部に12ミリほどの膵嚢胞性病変」があるとの指摘がありました。そして「主膵管拡張は認められません」ともあります。今までは、一度も膵臓に関する指摘はありませんでした。
担当医師は、「3か月後のエコー検査でよい」との診断を下されました。
ただ、1年前のエコー検査では指摘がなく、また2月のCT検査でも膵臓の指摘はありませんでした。
ここで質問です。
イ.前回のエコー検査から1年、CT検査から9か月で、膵臓に12ミリもの嚢胞ができるのか。
ロ.嚢胞性病変は癌化することはないのか。
ハ.次のエコー検査まで3か月も待っていいのか。
ニ.他の検査を受けた方がいいのか。受けるとすると3か月後の結果を待ってでよいか。
ホ.MRCP検査は、有用か。(やる意味があるか)
8月の血液検査では、血糖値は109で上限ギリギリ、ただし以前より大きな変化はありません。アミラーゼは104であり、正常値内です。CEAは2.1、CA19-9は6です。
以上、よろしくお願いいたします。