はいはい がん(癌)・腫瘍 70代以上に該当するQ&A

検索結果:28 件

初期食道がん手術後に頸部リンパ節に転移した経緯についてお尋ねします。 

person 70代以上/男性 - 解決済み

初期食道がん手術後に頸部リンパ節に転移した経緯についてお尋ねします。  2年前、父(70代)が、初期食道がんと大腸がんが重複しているとの診断を受け、食道摘出・再建、同時に大腸がんの摘出手術を行いました。 2つのがんに相互関係はなく、術後の病理検査でリンパ節に転移は認められませんでした。 術後~1年半は定期健診で異常はありませんでした。 その後、左鎖骨上窩リンパ節への転移(3センチの腫瘍)が認められ、これから抗がん剤治療を開始します。生検で食道がん由来だと分かっています。 CVポートの埋め込みも終わり来週から治療が始まります。 主治医は食道摘出の際に初期食道がんのため頸部のリンパ節郭清はしませんでした。 そして今年1月中旬のCT検査で、左鎖骨上窩リンパ節に転移が見つかりました。 大きさは3センチです。 半年前は異常は認められませんでした。 以下質問です。 (消化器内科、消化器外科、腫瘍内科、腫瘍外科の先生に回答頂ければ幸いです。) 1.たった半年で3センチもの腫瘍ができるものなのでしょうか? 2. 初期食道がんのため頸部のリンパ節郭清をしなかった合理性、妥当性などありますか?  開腹し、10時間以上の大手術でした。「何故郭清しなかったのですか?」と聞くと「初期だったから」との回答を受けました。  今後腫瘍外科に移る為、主治医(手術をした医師)の診察はなく不可解な思いでいます。 宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

膀胱全摘術後の大腸癌の治療について(基礎疾患に糖尿病があります)

person 60代/男性 -

70代男性です。 昨年の11月に膀胱癌と診断され、膀胱を全摘し回腸導管にてウロストーマを造設しました。その半年後の今年の5月検診では特に問題はないと言われていました。今年の10月頃から便が出にくく、スッキリしない感じが続いており、同時期に脊椎間狭窄症と診断されたため、それによるものかと勝手に考えていました。最近になって血便が見られ、食欲不振が続いたため、大腸内視鏡検査を受けたところ、直腸Raに3cm大の潰瘍形成した粘膜下層腫瘍があると言われました。病理検査結果は2週間後とのことですが、恐らく手術が必要になるのではないかと考えています。 また、基礎疾患に糖尿病があり、今までは食後2時間後に血糖値測定し、ノボラピッド2単位を固定打ちしていました。血糖値は100〜160だったのですが、10月頃(便が出にくくなった時期)よりベースの血糖値が200〜300になり、ノボラピッドも増量しました。 以上の経過からご相談したいのですが、 ・この場合の直腸手術ではストーマ造設が必要となりますでしょうか? ・ストーマ造設するとしたら、一時的と永久的のどちらが適応になる可能性が高いですか? ・手術の場合は、術前に抗癌剤治療を行う可能性が高いですか?(以前の膀胱癌の術前にも抗癌剤をしたので、、、) ・半年で3cm大の潰瘍化している腫瘍はできるものなのでしょうか?やはり前の膀胱癌からの再発ということになるのでしょうか? ・この血糖値上昇は癌による炎症反応も考えられるでしょうか?? 長々と質問項目を並べてしまい大変失礼致しました。 お答えできる範囲で構いませんので、少しでもご回答いただけると幸いです。

3人の医師が回答

転移性脳腫瘍、全脳照射かガンマナイフか

person 70代以上/女性 -

患者は70代女性(質問者の母)です。転移性脳腫瘍について全脳照射かガンマ・サイバーナイフのどちらで治療するか迷っています。 2年ほど前に肺腺癌がみつかり、手術をしました。リンパ節、心膜に転移がありましたが、分子標的薬が効く体質とのことでイレッサ、タルセバを使用、首から下には見えるサイズの転移・再発はなく、腫瘍マーカーの数値も下がったため今のところは抗癌剤は服用していません。 しかし4ヶ月前に脳に2.5cmの転移腫瘍がみられ、これをガンマナイフで治療しました。その腫瘍自体はは縮小していたのですが、今また1cm弱が一個、数ミリのものが4つで計5つの転移性脳腫瘍が見つかっています。 主治医である呼吸器内科の先生には「5個ならどのみちガンマナイフの適用にならないし、他に捉えられていない小さい病変もあるだろうから全脳照射をすすめます」といわれましたが、記憶障害、痴呆等の後遺症が気になっていて、出来れば全脳照射は避けたいです。 質問は2点です。 1. 3箇所以上多発の腫瘍には、今後の病気の進行を考えるとガンマナイフは使っても意味がなく、全脳照射が事実上唯一の選択肢なのでしょうか?強引にガンマナイフを選択した場合のデメリットは具体的にどんなものがあるでしょう? 2. あるいは脳転移が明らかになった時点で、全脳照射の後遺症を心配するほどの余命はないのでしょうか? 散漫な書込みになりましたが宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)