質問の前に、状況を共有させてください。
母が双極性障害です。
1年半前から躁が半年間、その後鬱転し、鬱期に入り1年経っており、鬱が軽快しておりません。
具体的にはずっと急性期のままです。
長引いている理由として、
鬱期に入った当初にオランザピンの投与があり、アカシジアが40日続いたのですが、
それまでは精神症状のみで、身体症状は、不眠や食欲不振程度だったのですが、
その極限のストレスにより、体の疼痛や不定愁訴をアカシジア40日目を超えるあたりから訴え始めました。
オランザピンは中止し、アカシジアは治りましたが、
断続的や痛み止めが効かない疼痛や、その他不定愁訴が、精神症状より遥かに強く、
そのつらさに引っ張られて気持ちや希死念慮が消えません。
投薬はラモトリギンとビプレッソです。
ここから質問です。
単独性鬱の場合は、治療反応が薄かったり、何年も鬱から抜けれない。というのはたまに聞きますが ,
双極症というのは、周期的に鬱と躁を繰り返すという認識なのですが、
母のような鬱が良くならない原因を取り除くことができず、
ずっと鬱のままのこともあるのでしょうか?
臨床経験上、みたことありますか?