アスペルギルス症 検査・薬に該当するQ&A

検索結果:34 件

気管支拡張症と肺炎 現在の状態について

person 70代以上/女性 -

75歳の母の事です。 5年前に肺アスペルギルス症と気管支拡張症の診断で、点滴、内服治療しました。 アスペルギルスは長い時間かけ、完治という結果になりましたが、気管支拡張症は内服を続行しながら定期検査を受けて参りました。痰がらみの咳と痰はずっとありましたが、外来でのサチュレーションは正常値を維持しておりました。 しかし、2月に肺炎と脱水をおこし現在入院中で、状態がかなり危なかったのですが、抗生剤がきき、2週間で点滴も中止となり、今月の採血では正常値になりました。 退院の話がでましたが、肺炎を起こす前からあまり動けなくなっていたこともあり、体力の低下が激しく、リハビリ病棟に転とうになりました。 酸素は抗生剤が効いたにも関わらず、サチュレーションが90を切るようになったので、キープ値を88に下げられ一時期キープできていたようですが、状態をみられて労作時に0.5リッターするようになりました。しかし息切れや胸が心臓がドキドキするような感じで、苦しくなるなどの症状があり、労作時のあとも徐々二、酸素をする時間が長くなってきました。ここ1週間起床時の血圧も毎日160下が90台に上がっていて、昼には下がるそうです。 今朝から目眩がひどく、内服をだされました。頭を動かすと悪化しますが、しばらくするとおちつき、食事もとれてます。目眩は壁や天井が動いて見える、といいます。 1.状態があまりよく把握できないのですが、肺炎はよくなったのに状態が悪くなっているのでしょうか? 2.血圧上昇はどんな理由がかんがえられますか?薬はでてませんが不要でしょうか? 3.降圧剤はどのような状態が続くとだされますか? 4.呼吸器の悪化と血圧が高いのと、今朝からの眩暈は関係ありますか? 命が助かったのに状態がすっきりせず、心配です。よろしくお願いします。

1人の医師が回答

亜鉛の低下

person 40代/女性 - 解決済み

40歳代後半です。肺のMAC症で定期検診をしています。こちらは問題がなく、採血も問題なしとのことでコピーをいただいてきましたが、家に帰ってみると亜鉛が53で低値となっていました(正常値63-100)。これは治療が必要なのでしょうか。その他はアレルギー体質なのですが免疫グロブリンーE350(正常0-170)、ハウスダスト、アスペルギルス等は高値です。 使用中の薬は、喘息の吸入(アドエア)、シングレアと1か月前に蕁麻疹がでたため、アレグラを、皮膚科から肝斑と美容のため、ビタミンC,ハイチオール、トラネキサンをいただいて半年ほど飲んでいます。 亜鉛が不足している症状を調べました。心当たりのある症状は疲れやすい(特に眼精疲労)、不正出血はありますが味覚異常はありません。今朝、左胸が15分ほど痛くなりましたが、おさまったので様子を見ています。不正出血したため婦人科にも行きましたが子宮体癌、頸癌も問題なく、子宮や卵巣のエコー、ホルモン検査も正常で、更年期でもないそうです。6月の勤め先の検診では採血(亜鉛は項目になし)、心電図、レントゲン、胃カメラも問題ありません。薬は喘息だけのものにして、食事では牛肉やナッツなど亜鉛が含まれるものを摂取しようと思っているのですが、医療機関を受診をするべきでしょうか。

11人の医師が回答

肺アスペルギルス症の症状について

person 70代以上/女性 - 解決済み

73歳の母ですが、5年前に肺腺癌で右肺下葉切除を行いました。その後、経過観察を行なっていました。 昨年、2月に「右胸膜に沿って浸潤影やすりガラス影が出現しており、右肺の容積減少も見られ断端部近傍の右胸膜が前回より肥厚しており癌性胸膜炎の疑いあり。肺野に転移などの活動性病変は指摘できず、少量の右胸水があり、有意なリンパ節腫大は認めません。」との所見でした。 3ヶ月ごとの経過観察では胸膜の軽度肥厚が見られるものの、腫瘍マーカー値は正常範囲内ということで、癌性胸膜炎とは言い切れないということでしたが、今年3月の検査で、右上葉に浸潤影が出現しており、肺炎を疑いますとの所見があり、一年経過を見る限り癌性胸膜炎で間違いないのでは…とおっしゃっていました。胸水の量が増えることなく、胸水検査を していないので、確定診断には至っていません。6月末には右肺はほとんど機能できない状態と言われました。 7月18日に40.5℃の発熱、その後も39℃を超える熱が続き、救急で病院へ行き、そのまま入院して現在も入院中です。入院時はCRP22で細菌性肺炎だろうということで、肺には空洞も見られたようです。抗生剤を投与し、熱は下がりましたが、CRPがなかなか下がりきらず(CRP4〜7)、原因を突き止めるために気管支鏡検査をしました。カビの抗体が陽性だったようで、昨日より点滴治療を始めました。 癌性胸膜炎ではなく、カビが原因で胸膜が肥厚していたとは考えられますか? 3月の時点で空洞は認められなかったのでしょうか? 昨年、秋に発熱し、個人病院で肺炎になりかけとの診断を受け、その後、CRPが基準より高い値が続いていました。(昨年12月CRP3.38、今年6月CRP0.71)徐々に悪化し、免疫力が下がったことで一気に悪化したとは考えられますか? それとも、やはり癌性胸膜炎の影響でしょうか?

2人の医師が回答

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