アルコール性肝硬変を心配してます。
2年ほど前に、ある内科の先生にエコー検査を受けたところ、主膵管拡張による癌の可能性と肝臓の形からアルコール性肝硬変と診断され、大病院でCT検査を受けたところ、膵臓には異常はなく、肝臓もそこまで悪くなっていないとの診断をして頂きました。
その頃の、血液検査ではAST,ALT共に70ぐらいありました。
その時から肝臓に対し異常までの恐怖心を持つようになり、肝臓専門医の先生にお世話になることにしました。
お酒も休肝日を作り、分量もかなり減らした結果、この1年ほど、血液検査では正常値の状態でした。
1月半前も肝臓専門医に腹部エコー検査を受けましたが正常との診断を頂き、血液検査でも肝機能、繊維化マーカー共に以上なしでした。(肝臓より糖尿に気を付つけなさいとの指示はありましたが)。
先日、胃腸科でお世話になってるかかかりつけ医で血液検査を受け、本日結果を聞きに行ったところ、AST51,ALT46,γGPT46で「お酒の量を減らしなさい」との指示を受けました。
それに加えて、検査結果を見て血小板数がいつも16~19ぐらいだったところ、15.8と減少しており、コリンエステラーゼは201と下限ぎりぎりで非常に心配しております。(この一か月ほど、休肝日もなく少し飲み過ぎたことは事実です。)この先生のところでも先日、エコー検査を受けていたので、肝硬変については心配することはないと言っていただいたのですが、肝硬変恐怖症に落ち込んでます。
一か月ほどで、正常値から少々異常値になるものでしょうか?
ネットではAST>ALTは肝硬変の疑いとかも書いてあって心配です。
もちろん、お酒は週2日程度の休肝日を作ることにしました。
ご意見、お伺い出来ますでしょうか?