エトポシド副作用に該当するQ&A

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肺がん 多発脳転移の治療法について(サイバーナイフとガンマナイフ)

person 50代/男性 -

2020年、腺がん((EGFR変異陽性 exon19del )と診断され以下の治療を行ってきました。 1/ 2020年6月~2021年8月 タグリッソ 2/ 2021年9月~12月 小細胞がんへ形質転換 イミフィンジ+シスプラチン+エトポシド 3/ 2022年2月~現在 腺がんが増悪し、腺がんの2次治療としてABCP療法(4剤4クール終了し維持療法1回目で大腸炎の副作用で様子見中)。この間、脳には問題なかったのですが、最新のMRI検査の結果、本日ついに多発脳転移と診断されてしまいました。同時にABCP治療開始より下降していたCEAが急上昇したのですが、胸部レントゲン画像では明らかな増悪は確認出来ず、脳転移の影響のようです。小さなものばかりですが、4~5個はありそうで、主治医からはサイバーナイフ治療を提案されました。 そこで質問です。ガンマナイフとサイバーナイフがよく比較されますが、この場合だとどちらがより有効な治療となるのでしょうか?素人考えでは、やはり汎用性はあるが頭蓋内疾患専用ではないサイバーナイフより、頭蓋内疾患専用の定位放射線治療であるガンマナイフの方が良いのでは?となってしまうのですが、両者の違いやメリット、デメリットを含めてご説明いただければ幸いです。因みに現在治療を受けている病院は放射線治療に定評のあるがん専門病院で、サイバーナイフはありますがガンマナイフはないので、主治医がサイバーを提案するのは当然ですが、約10年前の機器である事とMRIが1.5テスラなのが気掛かりです。対して自宅近くの他の病院のガンマナイフは、昨年設置の最新のIcon(アイコン)でMRIも3テスラなので、尚更ガンマナイフの方が良いと思えてしまいます。以上を踏まえて良きアドバイスをお願い致します。

2人の医師が回答

間質性肺炎、小細胞肺がんステージ4の抗がん剤副作用について

person 60代/男性 -

69歳の父のことで、ご相談させてください。 間質性肺炎で定期的に診察してきましたが、1月末のコロナ感染から咳が出始め、4月に小細胞肺がんステージ4、肝臓と胸膜に少し転移と言われました。 1回目の抗がん剤後、便秘と脱毛の副作用がありました。 2回目の抗がん剤後は、1週間ほどふらついて慌てて座る様な状態が続きました。その後は症状も治まり、今回7月24日から入院し3回目の抗がん剤を終えました。 今回の入院中にふらつきは無かったのですが、昨夜入浴後に暫く涼んだ後、しゃがんで立ちあがり歩き出したかと思うと、数秒立ち尽くし後ろにバタっと倒れました。意識はあるものの何か起きたか分からない様子で、これら全ては1分も経たない位の時間ですが、失神でしょうか? その後もふらつきがあり、入浴中や着替え中、トイレでもふらついており、現在もふわふわした感じのふらつきがあります。 質問ですが、2、3回目の抗がん剤後の貧血や失神はどのような原因が考えられ、またどのように対処すればよいですか? 次回は8月末より4回目の抗がん剤予定で、今まではその数日前に血液検査とレントゲンでしたが、次回は何故かありません。入院当日に検査となりますが、この進め方でよいのでしょうか? 抗がん剤が出来る数値なのかと心配ですし、また貧血等の症状が出るのではと案じています。 因みに、今回の3回目の抗がん剤の12日前に血液検査とレントゲンがあり、ヘモグロビン数値11.2、好中球絶対数1270、白血球2.46、赤血球3.63で、少し低めですが治療することになりました。 抗がん剤は、ずっとカルボプラチンとエトポシドです。 小規模ながら会社経営の仕事を続けており、車の運転もしていますので、大変心配です。 先生方のご意見をお聞かせいただけたら有難いです。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

肺腺がん ABCP療法後脳転移及び肝転移で増悪 次の治療法

person 50代/男性 -

2020年、腺がん((EGFR変異陽性 exon19del )と診断され以下の治療を行ってきました。 1/ 2020年6月~2021年8月 タグリッソ 2/ 2021年9月~12月 小細胞がんへ形質転換 イミフィンジ+シスプラチン+エトポシド 3/ 2022年2月~現在 腺がんが増悪し、腺がんの2次治療としてABCP療法(4剤4クール終了 維持療法2剤2クール終了)。そして、原発巣も縮小する等ABCPはよく効いているようでしたが、残念ながら先日のMRI検査の結果、多発脳転移と診断され、更にPET-CT検査では肝臓への転移も確認されました。同時にABCP療法開始より下降していたCEAが急上昇(1月1600以上→5/17時点 26→6/14時点110→7月800)し、尋常ではない疲労感を伴って一気に体調も悪化してきました。どうも、テセントリクは副作用(グレード3に近い大腸炎でステロイド治療し、今も腹痛等不調)のもらい損で、効いていたのは従来のPC療法だけだったようです。脳転移(7か所)は先日サイバーナイフで治療済み、現在、肝生検(ProGRPは20台で基準値内だが過去の経緯から腺がんと小細胞がんの見極めの為)の結果待ちです。決定ではありませんが、主治医からは、腺がんならビジンプロ、小細胞がんならカルセドと言われております。 そこで質問ですが、仮に腺がんの場合、ビジンプロ以外で他に有力な治療法はありますか?脳転移制御の意味でもEGFR-TKIが必須で一番は再タグリッソなのでしょうが、前治療でICIを使っているので難しいでしょうし、ただ、ビジンプロは確か脳転移患者除外の臨床結果しかないような?という点での質問です。また、万が一小細胞がんの場合はカルセドしかないのでしょうが、その場合やはり脳転移がすぐに再燃して全脳照射となる可能性が高いでしょうか?以上、よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

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