クッシング症候群に該当するQ&A

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インスリノーマを疑うべき?

30代女性。 ここ5年で急激な体重増加(50キロ→80キロ/身長161.5センチ)あり。 感染症にかかりやすい。 アレルギーあり。 夕方や夜中・朝に動悸や息苦しさ、震えがあることがある。 月経不順なし。 当初アレルギー(湿疹)で皮膚科受診し、ホルモン検査をしたところコルチゾール値が高くACTHが低値だったためクッシング症候群の疑いにて先月大学病院の糖尿病・内分泌内科に検査入院。腹部MRI(アレルギーがあるので造影剤なし)及び頭部MRI(こちらは造影剤あり)、デキサメサゾン抑制試験の結果、クッシング症候群ではないことが判明しました。また、多嚢胞性卵巣症候群でもありません。 入院中、夜中に動悸や息苦しさなどがあり、血糖値を測定したところ46でした。ブドウ糖を食べて症状は改善しました。 また、入院中(別の日)に朝食後1時間位して血糖値を測った時も、63だったことがあり、その時もブドウ糖を食べさせられました。但し、その時は特に症状はありませんでした。また、この時ほぼ同時に採血も行ったのですが、採血した際の血糖値は100くらいあったそうです。 担当医師は「(夜中の低血糖は)簡易測定器が壊れていたのだろう」として、重く見る向きがありません。なお、インスリンは常に高値です(空腹時に上限値の2倍近くありました)。医師は「肥満が原因かもしれない」というだけで、特に何らかの病気を疑っているわけではありませんでした。 長年悩んできた症状は、低血糖の症状に合致しています。入院直前、(低血糖とは知らず)具合が悪くて2食ほど食事を抜いたとき、錯乱に近いような症状もありました。悩んでいた症状が抑えられるため、入院後からは飴や甘いものなどを持ち歩き補給するようにしています。 低血糖のことを調べていたところ、インスリノーマを疑うべきではないかと思ったのですが、この状況でインスリノーマを疑わない理由は何かあるでしょうか?

1人の医師が回答

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