コイロサイトーシス軽度異形成に該当するQ&A

検索結果:30 件

円錐切除後の細胞診結果

person 30代/女性 -

円錐切除の結果が、IA1期 2.5×2.5mm 断端陰性(異形成もなし) 血管・リンパ管侵襲なしでしたが、2ヶ月後の細胞診で「class2f ASC-US 表層細胞の一部に軽度核腫大。2核細胞やコイロサイトーシス様の細胞を認める。明らかな異形成とする細胞は今回の標本中には認めないが、HPV感染の可能性を否定する事は出来ない。腫瘍マーカー:SCC、正常。」という結果が出ました。 癌細胞は取りきれたがHPV感染細胞は取りきれていなかったのでしょうか、新たに感染したのでしょうか? 医師には、3ヶ月後の細胞診で良い、子作りもOKと言われましたが、ASC-USが出た場合、HPV陽性なら組織診をするのではないのでしょうか。(ハイリスク型です) 今後子宮が無くなるリスクもあるし、年齢的に一刻も早く妊娠したいのですが、本当に大丈夫か不安です。 ・浸潤癌まで進行した周囲の取り残しなら、癌へ進む可能性は高くありませんか? ・軽度核腫大、2核細胞、コイロサイトーシス様細胞・・危険性はどの程度でしょうか? ・子作りによる感染や刺激で悪化しませんか? ・前回3a から半年後にはIA1期になりました。免疫力が落ちる妊娠中はより進行しませんか? (医師は最初の細胞診が正確でなかった可能性があると。検査結果も信用出来ないなら今回もではと不安です。) ・妊娠中でも組織診や円錐切除、レーザー蒸散等は出来るのでしょうか? 子作りを遅らせてでも妊娠前に受けておいた方がいいのでしょうか。

1人の医師が回答

頸癌の検査結果について

person 40代/女性 -

昨年頃から、子宮頸癌の検査で、時々 再検査になり、6ケ月以上の間隔はあけられないとの事で、2ケ月毎に頸癌の検査をしていて、今月1日に検査をした結果ですが、良く分からないので、説明して頂きたく思います。 細胞判定 標本適杏:適正 LSlL (HPV感染を伴う軽度異形成 Class 3a 出現細胞 表層扁平上皮細胞 ++ 中層扁平上皮細胞 +++ 頸管内膜細胞 + 化生細胞 + 白血球 ++ 組織球 + 異形細胞 + 細胞所見 塗沫標本の背景はやや汚く、扁平型表層~中層系列と思われる異形細胞の出現を認めます。出現様式は、平面的配列を呈してます。細胞異形は N/Cの軽度増大、クロマチン量の軽度増加を認め、クロマチンパターンは微細~細顆粒状をしてます。核形の軽度不整、核の大小不同、コイロサイトーシス、2~3核、も認められます。胞体は ライト緑~エオジン好染性で比較的 密です。 以上、HPV感染を伴う軽度異形成を疑える細胞所見と判断します。 との事から、Class3aは、初期の癌ではないのでしょうか? 検査をして、2~3回 今と判定は同じ様です。 私の現在の状態は、どの様になっているのか不安です。 お忙しい中、申し訳ありませんが、宜しくお願いします。

4人の医師が回答

子宮頸癌検診AGC、コルポ診LSIL/CIN1

person 30代/女性 -

子宮頸癌検診でAGCクラス3となり、大学病院へ受診しました。 内診では子宮、卵巣も見て頂き、コルポ診の時に先生から軽度から中度の異形成はありそうと言われていました。 結果、 5時:断片状の重層扁平上皮が観察されます。明らかな腺上皮は含まれていません。重層扁平上皮表層〜中間層にコイロサイトーシスを認めます。基底側の細胞増殖は1/3以内です。LSIL/CIN1の所見です。 7時:SCJ領域の子宮頸部組織が観察されます。重層扁平上皮に(5時)と同様のLSIL/CIN1を認めます。腺上皮に明らかな異形を認めません。 1時:断片状の子宮頸部組織が観察されます。重層扁平上皮に(5時)と同様のLSIL/CIN1や反応性の核腫大、上皮内炎症細胞浸潤を認めます。腺上皮に明らかな異形を認めません。  とあります。 前回の細胞診の結果がAGCで異形腺細胞の集塊、一部核腫大した腺細胞があったという記述があり、とても不安だったのですが、AGCでも今回のような扁平上皮の軽度異形成が出てくることもあるのでしょうか? 次回は3ヶ月後に再診ですが、腺がんは見つかりにくいと聞くので不安です。 3ヶ月このままの状態で待っていていいのでしょうか? ご回答よろしくお願いします。

1人の医師が回答

子宮頸癌精密検査の結果がCIN1-2、治療方法

person 30代/女性 - 解決済み

子宮頸癌について。(31歳、子なし、独身) 子宮頸癌検査を受け、クラス5のadenocarcinomaという結果でした。要精密検査との事で精密検査を受けましたところ、診断結果報告書には 「移行帯領域が採取されている。化生扁平上皮に核腫大とコイロサイトーシスが認められ、CINの所見、CIN1-2相当を疑うが、上皮の断片化のため異型度の判断が難しい」 と書いてあります。 医者からはCIN2で中等度異形成と言われました。 治療法として、健康診断での検査結果のクラス5・adenocarcinomaは線細胞系の癌という結果だったのに対し、精密検査では扁平上皮系で癌では無く2つの検査結果があまりに解離している、子宮頸部より奥が癌という可能性もあるので円錐切除術を勧められました。手術が嫌なら様子を見るのでも良いですが、医者としては心配なので手術をしたいですし、円錐切除術をする際に麻酔をかけるので子宮頸部より奥の方の癌検査もしましょう。 とのことでした。 1.結果報告書にはCIN1-2と書いてありますが担当医はCIN2の中等度異形成と言った事(病院を出てから調べてみたところCIN1は軽度異形成、CIN2は中等度異形成とありました。軽度異形成の場合はだいたいの方が経過観察で済むそうですがそういった説明はありませんでした) 2.円錐切除術をすると流産などの確率があがると聞きますが、PCOSで妊娠しにくい体のため手術をしなくても良いならしたくない事(過去に結婚していて不妊治療をしてました) 上記の2点が引っかかりなかなか手術に踏み切れません。 手術しか選択肢がないのであれば手術を受け入れられますが、「大きな病院は手術の件数を稼ぎたいから手術を強く勧めてくる」という話を耳にしたことがあり、CIN1-2という結果では本当に手術が必要なのかわからないためとても迷っています。

4人の医師が回答

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