サイログロブリン全摘に該当するQ&A

去年の6月甲状腺乳頭癌で全摘をしており、ヨード治療をして今は落ち着いていますが、血液検査でサイログロブリンは変わらず0.04のままなのですが、抗サイログロブリンだけ2ヶ月おきに13.15.17.19と数値が増えていってるのが気になり相談しました。 体の中のミクロの癌細胞が徐々に暴れ出して後々は再発になってしまうのか心配です。どうか返答の方お聞かせいただきたいのでよろしくお願いします。

乳頭癌で10年前に全摘、遠隔転移はありませんでしたが、累々とリンパ節転移ありでアブレーションも実施しました。 無事10年再発なく過ごしましたが、サイログロブリン値が、5前後でずっと推移しています。 全摘＋アブレーションなら、ほぼゼロ近くなる気もしますが、特に気にしなくて良いでしょうか？正直不安ではあります

5年前に右葉に腫瘍がみつかり、嚢胞性腫瘍と診断され、毎年エコーと採血で経過観察をしていました。 腫瘍が増大傾向であるのとサイログロブリン値が上昇傾向のため、細胞診をしたところ、濾胞性腫瘍と診断され、濾胞癌も考慮と言われました。 大きさは35mm、サイログロブリ値が774ありました。 手術をする事になったのですが、術前検査でサイログロブリン値が548と下がっていました。 主治医から急に『もし悪性ならサイログロブリンが下がる事はないから、ほぼ良性だろう。大きさは4cmあるから手術適応だけど、手術しないで様子みたいなら、それでも良いよ』と言われました。 手術した方が良いと言われていたのに、急に様子見でも良いと言われてしまい、手術して良いのか迷ってしまいました… 手術は内視鏡で、右葉全摘の予定です。 ご回答お願いします。

今年4月に甲状腺乳頭がんの手術を行い（甲状腺全摘と左側リンパ郭清）、今月、放射線治療を行いました。 手術後からは、レボチロキシン 50×2錠を1日1回飲んでいます。 血液検査の結果についてはあまり気にしていなかったのですが、改めて確認したところ、甲状腺乳頭がんと言われた時のTSHの数値は1.545でしたが、先日、放射線治療で入院した際の血液検査の数値を見たところ、TSHの数値が345.577となっていました。 あまりの数値の違いに驚き、不安になりました。 先生からは、TSHの数値については何も話しはなかったです。サイログロブリンIIの数値が低いので大丈夫と仰っていましたが、こちらの数値は、手術前と手術後では差はそう大きくありません。 TSHの数値が300超えといった事はよくある事なのでしょうか。 また、サイログロブリンとサイログロブリンIIとは、どのような違以外あるのでしょうか。 ご教示いただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。

33歳女 2020年6月に甲状腺乳頭ガンが見つかり、2020年10月に甲状腺を全摘、右リンパにも転移があった為郭清術をしました。 その後アイソトープ治療を1回し、投薬と年に一回のエコーで様子を見ています。 甲状腺乳頭ガンの術後のサイログロブリンの数値は2ng未満に維持するという記事を見つけました。 今年の6月に採血をした時には数値は2.18 また2025/2は1.09 2024/7は0.78 2024/2は1.14で、上昇してしまって2ngを超えてしまっているのが気になりました。 担当医からは何も言われていないのですが、これは再発の可能性はあるのでしょうか。それとも全く問題ない、または誤差の範囲内なのでしょうか。 ご回答いただけると幸いです。

1.甲状腺乳頭癌で甲状腺全摘しています。 リンパ転移も多く外来アブレーションも2回しており、低リスクではないとおもいます。遠隔転移などはありません。 甲状腺癌の場合は再発予防も兼ねて多めのチラージンをということですが、わたしの量は少ないのかなぁと少し不安になりまして。 体重が57キロくらいですがチラージン S50mgと25mgの計75mｇです。 血液検査は ALBアルブミン→4.2 Ca→9.3 IP 無機リン→3.7 TSH→0.245 TSH_IFCC→0.267 FreeT3→3.30 FreeT4→1.99 Tg サイログロブリン→0.34 です。 先生はこれで適量とのことですが大丈夫そうですか？逆にこの、検査結果でチラージンを増やすのは別のリスクなどがあるのでしょうか？ 2.あとジェネリックは添加物がよくないことがあるとのことですが、アルファカルシドールはジェネリックです。 先発品のアルファロールに変えた方がいいですか？ 3.約一年半前に全摘の手術をしましたが、副甲状腺が機能しない限りはアルファカルシドールはずっと飲み続けるのでしょうか？

2022年９月に甲状腺乳頭癌で全摘し、2023年3月にアイソトープ治療をしました。その後のは異常なく経過してます。 2025年1月24日、本日ですが、経過観察の頸部エコーと採血をしてきました。 採血結果はFT3が3.13、FT4が1.49、TSHが0.744、サイログロブリンが0.04でした。 頸部エコーでは、顎から首のリンパ節で1センチ前後で腫れているところがある。リンパ節の境は明瞭なので癌は否定的です。 と言われました。 最近、風邪なども引いてなく発熱もありません。首の痛みもありません。 最近、夜勤などが続いており身体は疲れてます。 転移や新たな癌が心配なのです。このような状態ですが、大丈夫でしょうか？ 担当医からは心配ない。次回は1年後の受診でも大丈夫です。と言われたんですが、心配で半年後に変えて頂きました。 本当に大丈夫な状態なのかお忙しいところすみませんが教えて頂きたいです。

40代女性です。20代に甲状腺乳頭癌になり、甲状腺を準亜全摘。30代前半に肺転移。 その後アイソトープを一回施行したが、肺に取り込まれず、今は分子標的薬を開始する為に、経過フォロー中です。 •半年に1度CT→とくに変化なし。 •3ヶ月に1度→血液検査。サイログロブリンは300を中心に上がったり下がったり。 今回会社の健診にて、レントゲンの所見に 「結節状陰影、小結節状陰影」と記載があり、要受診の連絡が来ました。(去年は粒状陰影と記載されてました。) 健診1ヶ月前に、肺のCTを撮り、特に増大してる箇所はないと診断を受けました。 その際に上腹部の臓器も確認。肺以外は何もありませんでした。 また健診の1週間前に風邪をひき、近所の呼吸器科でレントゲンをとり、甲状腺癌の転移でフォローしてるならそちらで、ちゃんとフォローしてください。と言われたぐらいです。 次回のCTは3月を予定してますが、健診の結果から早めに受診したほうがいいのでしょうか？よろしくお願いします。

32歳、去年の細胞診では良性でしたが、今年８月に18ミリの甲状腺結節が画像上悪性の疑いもあるかもしれないということで左半摘し、結果腺腫の中の一部が乳頭ガン、リンパ節転移一つ、脂肪組織浸潤との結果でした。 術前の検診ct(3ミリスライス)では、小さな2.3ミリの肺の影を目視で4つ程指摘されましたが、小さくて転移か何かわからないとのことで甲状腺全摘はせず、アブレーションやアイソトープはしていません。 サイログロブリンは術前200弱、術後40程です。 肺の影がどうしても気になり、肺の専門病院で相談、造影ct(1ミリスライス)で目視で2-4ミリのくりっとした丸い影が4つほどあり、このような原発性肺がんはみたことないので甲状腺肺転移の可能性有りと診断。後日AIでは5ミリ以内の影を6つほどキャッチされていることを知り不安になりました。 追加で治療はせず、肺の影の変化をみていくことになりました。変化あればまずはアイソトープ治療とのこと。 甲状腺の主治医は、肺転移だとしてもステージ2、転移だとしても小さく軽度で進行もゆっくりだから心配しなくて大丈夫。遠隔転移でもステージ2は概ね治る。 ・アイソトープは、若年者の2ミリ程の影が密集し散在したようなものには効くことが多いと聞きましたが、私のようにぱらぱらと複数あるもので、今後5ミリを超えると余計に効かないのではないかミリ不安なのですがどうでしょうか？ ・肺転移疑いなのに、半摘で大丈夫なのでしょうか？他への転移などの心配はありませんか？ ・もちろん転移巣の増大スピードにもよると思いますが、実際の予後予測と、私はどの位生きられるでしょうか？ ・アイソトープ抵抗性の場合、治験段階のアスタチンが期待されていますがどう思われますか？実用化は？ ・ゲノム治療について今後期待できますでしょうか？