私の母(70歳)は今年から体調が著しくダウンし、5月に総合病院で検査をすると急性リンパ性白血病と骨髄異形成症候群(MDS)であると診断されました。コロナ禍なのでまずワクチンを接種してから本格的な治療をスタートしましょうと言われたのでワクチンを接種いたしました。母は移植に抵抗があり、抗がん剤治療をスタートするのかと思っていたのですが、医師からは母が高齢という事もあり、きつい抗がん剤では体が耐えられないから緩い抗がん剤の方が良いのだが、それでは完治する見込みがない。完治するには骨髄移植の方が良いのだがどうかと緩やかに移植の方を勧められました。母の血液の型に合ったドナーはいるとの事らしいのですが、母は移植後の合併症を恐れており今よりもっと大変な状況になるのではないかと移植に前向きではありません。かといって、現状の1週間に1度の診察と血液検査、2週間に1度の輸血と外にほぼ出れていない状況を見ると、移植に踏み切った方が良いのではないだろうかという思いが湧いてきます。正直どうする事が母の命を救えるのか分かりません。素人考えなのでプロの医師の方からのご意見を伺いたいです。よろしくお願いいたします。