3週間前に病院で酸化マグネシュウムを処方されたが1週間ほど服用したが全く効果が認められなかった。高齢と持病でこの薬の副作用(高カルシュウム症?)を懸念して使用を中止した。かん腸(20g-子供用)も1回試みたが、余り便が出なかった。 現在、植物性便秘薬(食物繊維✙生薬✙センノシド)を10日間ほど飲んだが毎日出る便量も不安定で、その量も通常の四分の一位である。膨満感もひどく今後の対応に悩んでいる。便の色は黄色で、少量で出てくる便の形は長さが5cm、幅が1.5cm、厚さが1cm位で一見、”そうめん”みたいである。妻は78歳で認知症初期でドネペジルを服用中。自分の病状を的確に説明できない状態である。便の出し方(腹に力を入れて便を押し出すため)を忘れているのではないかと危惧している。便座に長時間座ったままのこと屡々である。便意はちゃんと感じているらしく、1日5~7回位便所に籠もる。 小便もほとんど出ないと訴えている。使用している紙製パッドの使用状況を見ても余り排便は多くない。便座に座っている時に本人の認識が無いまま小便している可能性も考えられる。妻は酷い耳鳴りに悩まされており、目下耳鼻咽喉科に3週間ほど通院中ですが、食欲はソコソコあります。
現在飲んでいる植物性便秘薬の量は1日3回で既に最大量を服用しております。コメントを特に頂きたいのは次の2点です。1)高齢ですがあえて強いかん腸(30g?)を試すべきか? 本人は高血圧ではありません。 2)もし本当に妻が訴えているように出ている小便の量が少ないとすれば身体にどのようなリスクあり、その兆候はどんなものですか? 尚、本人は十分すぎるほど水を飲んでおります。
どうぞ宜しくご回答ください。