自分らしい生き方をするためには、「軽度認知症」は薬だけに頼らず、生活の中でコントロールする

  • 作成:2021/11/13

認知症は、発症してからの期間が非常に長い病気です。そのため、認知症との付き合い方は認知症のステージによって異なっていきます。今回は、比較的軽度の認知症で、困った問題行動などが無い方を想定して、認知症を抱える上での生活の送り方についてお話いたします。

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自分らしい生き方をするためには、「軽度認知症」は薬だけに頼らず、生活の中でコントロールする

軽度の認知症は、サポートを得ながらやれることは自分でやる

認知症と診断されても、急に生活が変わるわけではありません。普段の生活では、今まで1人でできていたことは、継続して構いません。多くの認知症の方は、新しいことを覚えることが難しくなりますが、習慣になっている行動は比較的維持されます。少し時間がかかるかもしれませんが、むしろ継続したほうがよいのです。

ただ、多少の見守りは必要です。あまりに時間がかかったり、見守り自体を拒否したりするという時は、危ないことはやめることを検討します。たとえば、お鍋を焦がしてしまう場合は、少なくとも1人での料理は避けたほうが良いでしょう。自動車の運転は、他人が援助できないですし、事故が起きてからでは遅いので、認知症の診断がついたら、免許の返納をしてください。

人との交流、適度な運動、足腰を鍛えることで認知機能を保つ

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