4/10に、頻尿、切迫尿意、排尿痛、37.8℃の発熱で泌尿器科を受診しました。
尿検査の結果、白血球が多量に出ているとのことで尿路感染症と言われ(膀胱炎とか急性前立腺炎とかいった病名は聞かされていません)シタフロキサシン50mg×2錠、一日一回、七日分を処方されました。熱は7度台でじきになくなり、排尿状況も数日後から改善傾向になりました。
4/17に再診。尿検査で、かなり改善されたが、まだ白血球が出ているとのことで薬をファロムに替えて七日分処方されました。尿培養検査では、大腸菌3+腸球菌1+で、細菌感受性検査では、シタフロキサシンとファロムがいずれの菌にも感受性があり(他に一剤で有効な薬は表中にありません)
適切な抗生剤処方だと思いました。
しかしファロム内服後、夜も寝られないほどの下痢、水様便になったため、4/19に再診して事情を話したところシタフロキサシンに薬を戻すことになりました。
4/24に再診。まだ白血球が出ているとのことで、医師も首を傾げていましたが、とりあえずシタフロキサシンを七日間継続とすることにしました。
しかし、むしろ症状は悪化しているようで、一時は治まっていた頻尿、排尿痛がまた出てきました。確かに検査結果からはシタフロキサシンでよいのですが、このまま続けていてよいものでしょうか。服用中に菌が耐性を持つことがあるのでしょうか。また、二日間だけファロムを飲んで、またシタフロキサシンに戻したことで、菌が耐性を獲得するなどの悪影響が出るものでしょうか。
ちなみに別件で内科医で4/18に血液検査をしたところ、白血球数は異常なし、CRPは2.09でした。