83歳の妻は、昨年11月5日心房細動のためカテーテルアブレーション手術を受けたが、12月2日に失神を起こし、同じ病院へ救急搬送された。同じ執刀医により徐脈頻脈症候群と診断され、翌3日にペースメーカー埋め込み手術を受けた。12月11日に退院後、3月半ばの主治医(執刀医)の定期診察まで、血圧は110前後(収縮期)/70前後(拡張期)脈拍60/62と良好に経過したが、その後、80~90(収縮期)/55~65(拡張期)に下がり、頭が重い、めまい、だるさを覚えるような日が増えてきました。特に、雨天や雷雲発生時などに下がります。脈拍は常時60/62です。服用薬は、退院後今日まで約4ヶ月間、同じ処方で、ビソプロロールフマル酸塩錠2.5mg(朝晩)エリキュース錠2.5mg(朝晩)ランソプラゾールOD錠15mg(朝のみ)フロセミド錠10mg(朝のみ)の4種類、合計6錠を毎日服用しています。このうち、フロセミドの効能説明に血圧を下げる薬とあるので、このように血圧が下がるのは、この薬のせいではないかと考え、フロセミドの服用を中止した方が良いのではないかと考えています。如何でしょうか、ご相談させていただきます。