ボーエン病 50代に該当するQ&A

検索結果:39 件

HPVと中咽頭ガン

person 50代/男性 -

のどで気になる点についてお尋ねします。 3年ほど前から、のどのいがらっぽい感じが多くなりました。特に、食後にタンがからむ感じが強まります。 痛みはありません。 実は、8月に、指のボーエン病の手術を受けましたが、専門の先生から、指ボーエン病は、ハイリスクHPVウィルスが関与している可能性が高い、といわれました。 同じくHPV由来の疾病をさぐると、中咽頭ガンも同様だということがわかりました。 8月の手術後、町の耳鼻咽喉科でファイバーで見てもらったら、赤くはなっているが、ガンらしきものは見たらないが、もし心配なら生検されますか?といわれました。 その時は、生検後の負荷を心配し、検査をしませんでしたが、その後ネットで見て、HPVと中咽頭ガンとの因果関係の深さをさらに認識し、術後の障害の重さを考えると、痛みのない今のうちにちゃんと検査・診療をしたほうが良いか、と再び思うようになりました。 現状としては、いがらっぽさ、咽喉の赤みの他に、扁桃腺に数ミリのイボのような形状が数個見られます。 このような状況ですが、どのようなタイミング、段取りで今後の検査等を考えたらよいか、専門のご先生方のご意見を伺えれば幸いです。 どうぞよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

一つの症状に対する診療方法の違い

person 50代/男性 -

少々専門的と思われる事をお聞きします。 他の質問で書き込みましたが、先月、手指ボーエン病の診断を受け、総合病院で皮膚の切除手術を行いました。 初回受診の町医者も、手術を受けた病院も、標準治療は切除手術ということで、なんの疑問もなく物事が進みました。 手術が終わり、切除部周辺にも異型成があると知り、ネットで細かく検索してみると、初期の病変であれば、手術以外にも、外用薬や光線力学治療など、さまざまな選択肢が見つかりました。 手術をされた病院の部長は、「皮膚学会」と「皮膚外科学会」の双方に所属されていると知り、治療については、「手術」のエキスパート、という方でした。 ボーエン病がガンの一種と聞き、どんな治療法があるかを、詳しく調べる余裕がないまま、あわてて手術をしましたが、今思うと、もう少し調べればよかったか、と思えてきました。(他院に相談はしたが、すでに手術をしたため、転院には否定的でした) 同じ皮膚科医でも、所属する学会により、専門知識や、治療方法の選択に、大きく違いがあるものだとわかりました。 そこで質問ですが、たとえば「手術」が絶対、というポリシーの先生だと、他の治療法(この場合はイミキモド)について、有効性などの情報がなければ、まったく受け入れられないものでしょうか? 個人的には転院も視野に入れて、他の治療法について、主治医の先生と相談したいと思っています。 ご意見をお聞かせください。

1人の医師が回答

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