メコバラミン 検査･薬に該当するQ&A

55歳男性です。昨年7月に右膝人工関節置換術を致しました。その際32年前に右膝前十字靱帯断裂の為人工靭帯の手術をした時のクリップが除々に出っ張ってきてしまい人工関節の手術と同時に除去して頂きました。その後術後から足の甲、足の裏、足指まで痺れるようになり酷い時は土踏まずが強く握られているような痛みが出ます。担当医の先生の説明では人工関節の手術自体は予定通りの時間で終了、ただクリップを抜くのに思いのほか時間がかかりペンチが曲がってしまう程だったそうです。翌8月末頃に腰痛と右太もも裏の痺れを感じレントゲン、MRI検査を致しました。結果腰部脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア(4番5番の間)の診断でした。その為メコバラミン錠を服用し9月からプレガバリンカフとリマプロストアルファデクスを服用し始めましたが改善なく、担当医の先生は薬を服用しても1年から1年半はかかるので腰も様子を見て我慢出来ないようなら手術をするとの事でした。その後筋トレやストレッチを続けたのですが、少しずつ足が細くなりまた痺れも更に酷くなったので、先月後方椎体間固定、腰椎椎間板ヘルニア摘出、自家骨移植の手術を受けました。ヘルニアによる痛み痺れは改善されていると思いますが未だに足の裏、足の甲、足指の痺れは変わらずとても耐え難いです。このまま1年から1年半薬で様子をみるのか、他に何か良い治療法があるのかお教え頂けないでしょうか。写真はクリップを除去した場所で膝下の脛のやや内側です。宜しくお願い致します。

耳鳴りに苦しんでいます。２年以上前から左耳に「キーン」というような 高音の耳鳴りを感じます。一日中ではなく、静かな時、ふとした時、耳に 意識を向けたとき感じます。 音量をあげて音楽をきいたり、ユーチューブで公開している「耳鳴り治療音」 の８０００HZの音（滝の音など）をイヤフォンで聞いているときなどは 耳鳴りを感じません。また趣味に没頭しているときも、感じません。 でも一日の多くの時間は耳鳴りを感じてしまい、不快な気分になります。 耳鼻科には２つの病院に行きました。最初の病院で、耳の検査、ききとりの検査 をし、メコバラミンコーワ、アデホスコーワ、釣藤散を称され服用しましたが ３か月たってもかわらなく、脳神経外科に行って脳の検査をするのをすすめられました。 それで、脳ドッグをうけましたが、脳に異常はありませんでした。 ただ、頸動脈に重大ではないが見逃せないプラークがあるのがわかりました。 さらに別な著名な耳鼻科の病院にいき再度検査をうけましたが、医師は 「耳鳴りは治療が難しいんです。薬を服用しても気休めでしかなくまず治りません。 精神的なものかもしれないし、結局気にしないことですね。」といわれました。 耳鳴り専門の整体院にも行きました。首肩の血流が悪いと起きるといわれ、 数回治療を受けましたが、１回８千円近い治療費が負担になり、効果も感じなかった ので昨年末行くのをやめました。 どうすれば緩和できるのか知りたいです。 さらに耳鼻科に行き、別なお薬を試すのがいいのでしょうか、それとも心療内科 に相談するのがいいのでしょうか、または脳神経外科に行き頸動脈エコーをまたかけて診断をうけプラークの排除の治療をして血流をよくするのが先決でしょうか。 それとも整体院でしょうか。または何もしないことしかないでしょうか。 長文で失礼します。

二ヶ月程前から首、首筋の懲りと痛み、肩凝り眼精疲労、ふらつき、酷い腰痛から脚の痺れや手の痺れが継続的にありましたので、まずは血液検査を行いました。基本的な数値は全く問題なし。心臓の働きを念のためNT-proBNP検査を行いました。基準値125pg/mL以下のところ、14ということで全く問題なしとのことです。とはいえ、痺れなど不快な症状が続くためビタミンB12の錠剤を処方を受け、食後に飲みました。約1時間で身体中が熱くなり若干口内に苦味や若干痺れに近い違和感を感じています。 医師からはビタミン投薬で何十年の間で重い副作用で最悪の状態は極めて稀にあるが、吐き気や不快感があれば大量の水を飲むことや強制的に吐くことを伺いましたが、今薬を飲んで2時間。このような症状はごく普通なものでしょうか。また継続的に飲みつづけてよいものでしょうか。