以前、入院していたときに、リスペリドンを一日当たり6mgで処方されていて、退院後も初めは6mgだったのですが、「何かにかなりのところまで追いつめられるような感覚」がする日が、入院中は1か月に1回、退院後は、2週間経過した後あたりに1回ほどあり、それでは、リスペリドンを一日当たり8mgに増やしてみましょうということになったのですが、この「追いつめられるかのような感覚」が、かなり減退した代わりに、症状の性質が、薬の副作用である「アカシジア(うろうろしていつまでも落ち着かず、座っていられない)」へと変化してきたような気がしています。リスペリドン6mgと8mgとで、そこまで薬の効果に大きな違いが出ないようであれば、6mgで構わないと思っているのですが、専門医としての一般的なご意見として、何がそんなに効果の違いとして出てくるのかをご教示願えませんでしょうか。