9歳女児、思春期早発症のためリュープリン治療をしています。
定期的に採血をしホルモン値を確認していますが、数値が上がるたびリュープリンの量が増えています。
1.このような進み具合の場合、治療後は急激に骨年齢も進み身長が止まってしまう可能性があるのでしょうか。
2.主治医は、ホルモン値が上がると骨年齢が進むため薬量を増やしホルモン値をしっかり抑えたほうが最終身長には予後が良い、との考えです。
(LHであれば5未満)
ですが、リュープリンの量を増やすと身長の伸びを抑えてしまうためかえって最終身長は低くなってしまうとの意見も聞きます。
リュープリンをしてもしなくても最終身長は変わらない、とはこちらでも多々拝見しますが、そうであればリュープリンの量も影響はしないのでしょうか。
3.薬量が増えることで体への悪影響はないのでしょうか。
4.ALPの値も徐々に下がっていますが、治療終了後の数値はどのような経過をたどりますか。
よろしくお願いします。