昨年、84歳になる父の腹部大動脈瘤破裂・パジェット病について質問させて頂いた者です。父は大動脈瘤破裂の手術に成功し、4ケ月後には退院。ディケアに通えるまでに回復。通院しながら元気に暮らして居りました。
先日、胸の痛みを訴えて狭心症の疑いで入院・検査して居りました。が、心臓は大丈夫で検査の結果、食道裂孔ヘルニアと、縦隔リンパ節腫大(疑い?)との診断でした。明日、血液検査があります。パジェット病に関しては、塗り薬を頂いているだけで、積極的な治療はしていません。父は腎臓も悪く、医師の話では縦隔リンパ節腫大の治療では、腎臓機能がもっと悪くなり、透析になるかも知れない。父の年齢を考えると、それは厳しいし、積極的な治療をするか、このままでいるか‥検査結果次第で考えていきましょうというお話でした。縦隔リンパ節腫大という病名を初めて知りましたし、どういう病気なのかも、わかりません。縦隔リンパ節腫大の治療をしなかった場合、父は余命僅かなのでしょうか?
治療が苦しいものなら高齢の父に積極的な治療は望んでいません。ご教示宜しくお願いします。