94歳の母(アルツハイマー病中等度)の容態についてのご相談です。6月の頭、立ち座りの時に臀部(「右のお尻の肉の中」という本人の表現です)に激しい痛みを覚えるようになり、1週間前あたりからは立ち座りの時だけではなく、痛みが持続する時間が増えてきました。
昨夕から今朝方までは痛みが長く続き、眠ることができず、せん妄のような症状も見られました。坐骨神経痛でしょうという整形外科の見立てで処方されたアセトアミノフェン 500mgを飲んでも変化が見られず、ひたすら耐えて過ごし、12時間以上たってなんとか少しだけ落ち着いてきたところです。
今後同様の状態になった場合、効き目のある頓服の薬があると助かると実感します。
もしロキソニンが適当であれば処方をお願いしてみようかとも思いますが、高齢者はなるべくロキソニンを避けるべきでしょうか?
また、なにか他によい頓服の薬、また順当な治療薬がありましたら、アドバイスをよろしくお願いします。
少し前から漢方専門の薬剤師さん処方の桂枝湯の煎じ薬を飲んでいたのですが、残念ながら効果を待っている余裕はないようにおもいます。