上腕骨骨幹部骨折 手術後に該当するQ&A

検索結果:37 件

骨折した経緯とその後の経過

person 50代/男性 -

左上腕骨骨幹部骨折でも珍しい折れ方で、駅のホームで駆け込み乗車した際、よろめき右側に体をひねったところすっぽりと左腕がはまってしまいそのまま腕毎転倒した為「ボン」という音がして骨折、電車内での人身事故でした。 事故の一部始終が自分にとってあまりに衝撃的で、今でも一瞬にして人生が暗転した感も強く痛みプラス精神的ショックから立ち直れていません。 骨折は上腕骨の真ん中辺りでまっすぐ折れてますがかかった力も強く髄内定でしっかりと固定されてても果たして骨がくっついていくのか心配でなりません。 救急で搬送された総合病院では若手医師の方が手術を担当され20代後半のその方が主治医として再診に行っても対応されています。 比較的簡単な手術という事で上の方から手術時は先輩医師の方もおられましたが、その後一手に任されている点にも不安を感じています。 色々な事を質問しても臨床経験とか気になります。 今回の事故や折れ方、今リハビリで痛院している整形の先生もそんな酷い骨折、難治的な骨折じゃないとおっしゃいますが本当にそうなんでしょうか? どうかよろしくお願いいたします。

6人の医師が回答

主治医への不信感

person 30代/女性 -

2012年の12月1日に上腕骨骨幹部を螺旋骨折しました。最初の3週間はギプス(オルソグラス)で固定し、その後装具に変わりました。 2013年1月の診察時に『骨はだいたいくっついた』と言われ大変喜んだのですが、その2週間後の診察では『やっぱりほとんどくっついていなかった。』と言われがっかりしました。 その後、3月の診察では『もう9割がたくっついたよ』と言われたのですが、4月の診察では『8割だね』と言われ わけがわからなくなりました。 結局、5月の診察時に運動検査をしたところ、骨はほとんどくっついていなかったことがわかり、手術となりました。 2月〜5月の間、私は一貫して『骨がグラグラして力が入らない』と伝えていたのに、担当医は『そんなわけはない。骨はほとんどくっついている』ととりあってくれませんでした。結果、6ヶ月もの保存期間の後の手術となりました。 手術の結果、高位の橈骨神経麻痺となりました。 手術前、腋窩神経麻痺の可能性については説明をされましたが、橈骨神経麻痺の可能性については否定されていました。症状に関しても『手がしびれる程度』との説明でした。 また、現在プレートが肩の骨に当たってしまい肩をあげることができません。事前にそのような説明は一切ありませんでした。それもそのはず、手術時に肩を開けてみて初めて当たってしまうことに気が付いたというのです。 これによって、抜釘はいずれせざるをなくなりました。 主治医は、抜釘時の方がより麻痺のリスクが高いと言っています。 この主治医は整形外科としてどうなのでしょうか? これから先の治療を任せていいのかどうか・・・。 ご意見を聞かせてください。

2人の医師が回答

腕相撲で上腕骨骨幹部骨折

person 20代/男性 -

20代後半の男性です。 2週間前に腕相撲で右腕上腕骨骨幹部を螺旋骨折してしまいました。 主治医からはプレートを入れる手術を勧められましたが、・手術の際、神経を傷つけてしまう恐れがある・プレートは一生抜かない方が良い(神経を傷つけてしまう恐れがある為)といことが懸念された為、保存療法での治療を選択しました。 10日間のシーネ固定後、現在ファンクショナルブレースにて固定中です。 主治医いわく固定は8週間必要とのことです。 保存療法を選択したのですが、プレート手術の方が良かったのではないかと日々思ってしまいます。 理由としては以下の3点です。 ・骨がきちんと付くか不安(本日診察時のレントゲンで骨の間に1センチくらい隙間が空いていた。主治医いわく問題無いとのこと)。 ・ファンクショナルブレース固定以降、手のむくみが酷くなり、このままで大丈夫か心配。 ・主治医が保存療法に精通しているか心配で不安感がある。やたら手術を推奨され、こちらから保存療法できるかを聞かない限り教えてくれなかった。また、ファンクショナルブレースの付け方をわかってなさそうだった。(保存療法を選択する人が少ない為?)さらに診察時、骨の隙間があるが現状維持で整復されず。ズレが生じれば随時整復してもらえるものだと思っていた。基本的にこちらから質問をしないと手術等のメリットデメリットを教えてくれない。 添付写真は受傷後すぐの写真です。 現在は骨のズレはないのですが、骨の間に1センチほど隙間があります。 長くなりましたが、今からでも手術をしてもらうほうが良いのでしょうか? ご意見を頂戴したいです。

4人の医師が回答

骨折手術に伴う橈骨神経麻痺発症と腱移行・神経剥離手術の可能性

person 30代/男性 -

<経緯> ・1月22日に左上腕骨骨幹部骨折手術を実施 ・術前は橈骨神経麻痺の症状は無かった(指、手首ともに正常に動いた)が、術後に橈骨神経麻痺を合併症として発症し、左手が正常に動かなくなった ・左腕にプレートを入れた手術であると医師の方から伺っている <症状> ・手術直後 左手を握ったり開いたりすることはできたことを記憶している。 ただし、左手を完全に開ききれなかった。また、手首をそらせなかった。 ・現状 左手を握ったり開いたり、指を開ききれる。 左手首を上限まで反らせる。 ただし、指を開こうとすると、手が下垂手になる。つまり、指を上向きに開かない(手首をそらしたまま指を開けない)。 親指を上に立てる動作もできない。 パソコンのキーボードを打つ動作は全くできない。 第三関節は自分の意思では動かない。 左腕の傷口に痺れがあり、あまり感覚がない。 <担当医からの診察> 少なくとも骨がくっつくまでは経過観察。あと数ヶ月(半年〜1年?)で今の症状から大きな改善がなければ、考えたくはないがプレートが橈骨神経を圧迫している可能性もある。その場合、プレートを外しつつ腱移行・神経剥離の追加手術も視野。 <質問> 1. 骨折手術のプレートが神経を圧迫してしまっていて、橈骨神経麻痺が改善しなかったというケースは、よく起こりうるのでしょうか。 2. 腱移行・神経剥離の手術は、成功率はどれくらいでしょうか。今は指が動かないくらいですが、失敗して悪化する可能性が高いのならば、慎重に検討したいと思います。 3. 腱移行・神経剥離の手術の場合、医師は選べるのでしょうか。なるべく、症例数の多く、成功率の高い医師に担当頂きたいですが、プレートを外す手術は今の担当医が行うとすると、やはりその病院での手術となる(医師は限定される)のでしょうか。

4人の医師が回答

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