下咽頭癌化学療法に該当するQ&A

検索結果:32 件

下咽頭癌の再発の可能性について

person 60代/男性 - 解決済み

今年3月に下咽頭癌(T4N2M0)と食道癌(T1bN0M0)の重複癌が見つかり、下咽頭癌から治療することとなり、4月に導入化学療法として、シスプラチン+5-Fuを1クールしましたが、効果が小さく手術不可とのことで、放射線2㏉×35回とセツキシマブ8回の治療を5月11日から7月6日に行いました。その間、発熱と嚥下不良のため6月21日から7月20日まで入院しました。結局、7,8回目のセツキシマブはできませんでした。8月中旬から9月初旬にかけ、CT検査、PETーCT検査、内視鏡検査を行った結果、下咽頭癌についてはCRと診断され経過観察することになりました。しかし、食道癌についてはT2と診断され、内視鏡手術不可とのことと、食道摘出手術を拒否したことで、10月18日から放射線1.8㏉×30回とシスプラチン+5-Fu2クール、追加治療としてさらに2クール行うことにしました。放射線を終えて、12月14,15日にCT検査、内視鏡検査を行い、経過が良好ということで、追加の化学療法を12月23日から入院し1クール済ませて、28日に退院したところです。主治医は、残り1クールを来年1月19日から行い、検査が良好であれば、後は経過観察しようかと言われています。  相談は、下咽頭癌の方で、6月以降、粘膜炎や口内炎等の副作用があり、特に下咽頭の部分が酷く痛み、食事に苦労しています。9月以降、少しましにはなっていたのですが、12月のシスプラチン+5-Fuを治療終了し、今月28日に退院した後、下咽頭の部分がかなり痛みます。  これは、下咽頭癌の再発と関係あるのでしょうか?あるとすればどうすれば良いのでしょうか。12月7日の下咽頭の経過観察では特に問題は無かったのですが、すこし不安です。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

下咽頭がん(T4aN2bM0)のセカンドオピニオンを受けるタイミングについて

person 70代以上/男性 - 解決済み

【病名】下咽頭癌(扁平上皮癌) ステージ:T4aN2bM0 【いつから】2023年3月17日にCT検査の結果として告げられた 【患者】76歳 男性 体重60kg代(直近で食事が思う様に摂れなくなり約10kg減量した) 【症状】 ・のどがかなり痛く何を飲み込むにしても顔がゆがむ程痛い。 ・声が枯れ、思う様に発声できない。固形物を飲み込む事が出来ない為、スープや栄養が取れる医療メーカーが作っている流動食等で栄養を摂っているが本人も思う様に食事がとれずストレスがかかっている。 【CT後の医者の診断内容】(西東京の大学病院) ・下咽頭癌の頸部リンパ節転移。治療は放射線治療、手術治療のいずれか。病変の進行度を考えると放射線による根治的な治療ができない可能性あり。手術は咽頭と喉頭を摘出する為発声機能が失われる。 【今後の治療方針】 本人の強い意向として手術は避けたい。よって、化学療法→放射線治療で効果を見る事に。 ・3/23 PET検査 ・3/27-28 抗がん剤治療1回目(パクリタキセル、カルボプラチン、セツキシマブ) ・4/3-4 抗がん剤治療2回目(パクリタキセル、カルボプラチン、セツキシマブ) ・4/10週 抗がん剤治療3回目(セツキシマブ) 【ご質問事項】 Q1.今かかっている病院の方針や設備が父にとって最適かを判断する為にセカンドオピニオンを取りたいが、どのタイミングが最適でしょうか?取るにも時間を要する為、何もせずに待つより化学療法までは済ませたいと考えています。 Q2.セカンドオピニオンを取る病院の選定方法を教えてください。がん専門、サイバーナイフ等の医療機器を利用できるか、等。 Q3.抗がん剤治療が始まる前までに出来るだけ体力を戻したいのですが、医療系の介護飲料以外に勧められる食事や、気を付けておく事はありますか?

3人の医師が回答

オプジーボの継続について

person 60代/男性 -

家族の話です。60代男性、下咽頭癌、現在リンパ節、肺、肝転移あり。診断時に手術不可のため放射線+化学療法。その後、肺転移のため放射線治療を中断し全身化学療法(シスプラチン+5fu+セツキシマブ)をしていました。年明けのCTで肺転移の増悪、肝転移が見つかりオプジーボの治療に移行となりました。原発箇所はほぼ消失しており、リンパ節も大きな転移があった箇所はほぼ消失しています。 オプジーボ初回投与(昼頃)の翌日の朝に突然、高熱、呼吸困難となり酸素吸入が必要な状態になりました。 (オプジーボ投与前肺炎の治療中でしたが、酸素吸入もなく、労作時の息切れ程度でした。) 医師からは癌性リンパ管症を発症したと説明があり余命宣告されました。 オプジーボ投与前のCTで肺のリンパ節辺りにも転移があると説明はありましたが、リンパ管症の話はなかったです。 そこで質問が2つあります。 1.オプジーボ投与翌日にリンパ管症発症となった経緯について。オプジーボの投与は関係しているのでしょうか?関係しているのであれば癌細胞に反応しており今後縮小する見込みはあるのでしょうか? 2.現在、入院中ですが、退院し自宅にて在宅看護へ移行の予定です。通院可能であればこのままオプジーボの治療を続けた方がいいのでしょうか?逆にオプジーボで癌の増大する可能性があるのであれば治療を中断した方がいいのでしょうか? どのようにすれば良いか迷っており、お力を貸していただけると幸いです。

2人の医師が回答

下咽頭癌からの転移

person 40代/女性 -

以前にも質問させて頂いた者です。下咽頭癌ステージ4リンパ節転移で6月に喉頭全摘の手術をしました。術前に肺転移の疑いがあるものの、癌による気道を確保しなければならず、手術を優先にしたしだいです。もしかしたら肺の転移の可能性も否定できないとのことで、術後に放射線治療と化学療法シスプラチン3クールを行いました。耳鼻科的には経過も良かったのですが、先日のPETで肺に小さいながらも5つの転移を認められ、今後の治療方針は呼吸器外科の先生の判断になるようです。耳鼻科の主治医のお話では5か所もあるとおそらく手術の適応はないだろうとのこと、選択は抗癌剤を飲んでいくか、まったく治療もせずにいくのか、来週の呼吸器外科にかかる前にある程度考えをまとめてきてきださいと言われ、今、途方にくれています。もし適応ならば5つすべて取りきれるのか、ただその場合、へたにいじると癌細胞が飛び散るということがあるとも聞きますし、体にも負担が大きいような気がします。また、抗癌剤を飲み続けることにも副作用などの不安があります。この先、どうしたら良いでしょうか?高額ではありますが、陽子線などの治療は可能なのでしょうか?一番余命を長引かせるのはどの治療方法が良いのでしょうか?色々なご意見をお聞かせください。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)