先日、肺がんの疑いと診断され検査結果が判明するまで約1カ月半かかりました。結果は肺MAC症と診断され、自覚症状の無い初期段階でした。ただ、肺がんの疑いと診断されたショックで結果が判明するまで疑心暗鬼というか精神的ショックやストレスで今までに無かった症状が体に現れました。体の左半分(主として顔面、左肘から手先にかけての部分)のしびれや、声枯れ、軽い頭痛、顔や頭部の発汗、倦怠感等です。これらは1日中ではなく、昼過ぎや夕方等不定期に現れ、しかも毎日とは限りません。肺を診断頂いた主治医からは肺の病気に起因するものではなく、精神的なものが大きいのでは・・・と言われましたが実際にはこれに関して受診していません。血液検査時に慢性甲状腺炎の可能性もあると言われましたが、上記のような症状が続くのであれば、自律神経失調症も考えられるとも言われました。肺がんの疑いと言われる前はこういった症状は一切なく、肺がんではないと否定されても症状が治まらないので不安です。