不安障害 がん(癌)・腫瘍 60代に該当するQ&A

検索結果:26 件

現在の症状と治療ついてアドバイスをお願いします。

person 60代/男性 - 解決済み

今年2月と5月に膀胱癌の治療で質問をさせて頂きました。 一昨年の9月に膀胱癌が確認され。同10月に膀胱鏡手術を行い。上皮内癌でグレードは3でした。その後8回のBCG治療を受けました。 しかし腫瘍が少し残り、昨年の3月に2回目の膀胱鏡手術と、再度8回のBCG治療を受けました。 そして昨年8月に3回目の膀胱鏡手術を受け、同時に行った生検の結果は「以前の手術部とは別の所に、新たに1ヵ所だけ狭い範囲で微小の腫瘍があります。同時に明らかな浸潤は見られない」とのことでした。ただ腫瘍が残っていた以上「BCG抵抗性」との診断と経過観察になりました。 そして今年4月に自ら希望して、5-ALAを用いた「光力学的診断」と「光力学診断補助下内視鏡手術」を受けました。結果は光力学検査においても怪しい個所は無く、同時に行った生検でも腫瘍は検出されませんでした。 ただ再発の可能性が高い方だと思い、現在は再発を抑える為に「BCG維持療法」を6月から受けています。 その維持療法の副作用と思われる排尿障害があります。アドバイスをお願いします [ 質問事項 ] 1, 2年前の手術後から延べ20回程のBCGの注入を受けました。副作用は少なかった方だと思います。ただ直近のBCG注入後から頻尿が続き、1日16回~22回で平均は18回くらいです。時折排尿時痛もあります。また夜間は尿意を催してから排尿まで5分~15分くらいかかることが多いです。尿細胞診の検査等では問題はないのですが、50日以上経過しても頻尿が治まらないので不安を覚えます。 2, BCG維持療法は再発を抑制する数少ない治療ですので、継続を希望しています。3ヵ月毎のBCG注入の間隔がずれても差し支えないのでしょうか? 3, 水分は十分に取りながら頻尿を抑える為に、自分自身で日常的に出来る取り組みは何かないのでしょうか?

2人の医師が回答

神経内分泌腫瘍 薬服用中 副作用 体力低下

person 60代/女性 -

私の母(もうすぐ70歳)の病気についての相談です。 2016,12月肝臓に腫瘍、初めは肝臓癌の診断で手術をうけ、その後神経内分泌腫瘍と診断。 原発は不明。 経過観察していたら腫瘍が少しずつ大きくなっているとのことで、2018,4月、別の病院を紹介され受診。アフィニトールとソマチュリン注射をすることに。 味覚障害、疲れやすい、便秘など副作用と思われる症状はあったが日常生活に支障は無し。 2021,2月腫瘍増大によりスーテントに切り替わる。ソマチュリンはそのまま併用。 2週間後にめまい、下痢など副作用がひどく出て入院。2週間弱で退院。3月は休薬。 4月、入院してスーテント再開。 2週間後に退院するが、度重なる入院や副作用で体力低下、貧血もあり少し歩くと息切れ。日常生活に支障が出ている。 5月にもスーテントを飲む予定だったが、1日ほぼ横になっていないといけない状態だった為医師に連絡しストップ。 6月の受診時、CTで腫瘍増大を確認。 スーテントを止めて、ザノサーに切り替えるとの話。 6/14から入院してザノサーをはじめる予定ですが、いまだにほぼ横になっている状態で、この抗がん剤をはじめていいのか不安です。 ザノサー投与を遅らせて、腫瘍がさらに大きくなるのも怖い、でも、抗がん剤でさらに母の体が痛めつけられるのも怖い。 どうしたらいいかわかりません…

1人の医師が回答

乳がん、EC後の抗がん剤の選択と投与方法についてお尋ねします。

person 60代/女性 - 解決済み

乳がん(浸潤性小葉がん)で術前化学療法の後、手術、放射線の予定で、完治をめざして治療中です。 2ヶ月前に、EC4クールの後、ドセタキセルの1クール終えたところで、敏感性の肺炎になり、入院。抗がん剤の延期になりました。 現在肺炎は治っています。 抗がん剤の再開にあたり、 ドセタキセルの副作用がきつかったことがあり、主治医に相談したところ、パクリタキセル(週1、3週連続投与、4週目を休薬)の提案をいただいております。 パクリタキセルの末梢神経障害(40バーセント、不可逆性)が、ADLがとても心配です。 現在もしびれの予防の漢方を服用しています。 そこで、ドセタキセルとパクリタキセルのどちらの方がより良い選択か、ご相談したいです。その投与方法(周期)についても現在の自分の生活環境に負担のない方法を検討しています。一方で、抗がん剤の継続をどうするかも迷っているところです。 是非お知恵を拝借できましたら幸いです。 よろしくお願いいたします。 以下、自分のがんの状態です。 ・乳がん(浸潤性小葉がん)ハーツ―ではない。 EC4クールの後のエコーでは、しこりと脇の下は消えた。  胸骨傍リンパ節は、およそ半分の大きさに縮小した。 (胸骨傍リンパ節は、明らかな腫瘍かどうかは定かではない)  ECで薬が効いたので、次のドセタキセルに進んだ。 ・ドセタキセル1クール終わったところで、全身のかゆみ、味覚障害、発熱、肺炎と症状がでたので、抗がん剤はいったん中止となり、2ヶ月経とうとしている今、抗がん剤再開となりました。 ・生活環境は、高齢の親を介護しながらの闘病です。毎週の抗がん剤投与となると、 体力、メンタル、が不安です。それでもやはり週1のパクリタキセルのほうが、いいかどうか 迷っています。

3人の医師が回答

乳房温存手術後の放射線治療の中断について

person 60代/女性 -

先月乳房温存手術を受けました. 術後の報告では,腫瘍の大きさも1cmで,非常に悪性度の低い癌であり,エストロゲン受容体も陽性かつ断端陰性でリンパ節遠隔転移共に無し(T1N0M0),であると言われました. 報告を受け,放射線治療を受けるかどうか非常に悩みました.転移もなく,癌細胞も取り切れたということと,ホルモン受容体が陽性なので,仮に微小残存細胞が乳房内にあったとしても,ホルモン療法によって叩けるのではないかと考えました. そしてそのこと以上に放射線による副作用の心配がありました.悪性度の低い癌をやっつけるかわりに,却ってその治療によって悪性度の高い癌が誘発されたり,肺炎などの重篤な副作用を招いたりするのでは,何のための治療なのかと思ったからです.発生頻度は稀だと言われても,やはり安心はできません. なので,仮に悪性度が高く再発リスクが高い状況ならやるべきだと思ったのでしょうが,私のように悪性度や再発リスクも低い場合には,やらないほうがいいのではないかというように考えるようになったのです. しかし悩んでみたものの,結局放射線科の先生に,「標準治療ではそうなっているし,やったほうがいい」と奨められたので,その言葉通りにやることにしました. 治療がスタートしている今も不安は捨てきれません.納得できないままの治療だと,担当の先生に対しても悪いですし,自分自身も後悔することになると思うので,早いうちにどうするか決めたいと思っています.私の正直な気持ちとしては,可能であれば続けたくないのです. 放射線治療を中断しても何も問題は無いのでしょうか?放射線治療を中断したことで,将来晩期性障害が起こる確率が下がってくれるのなら是非止めたいと考えています.中断したことで起こりうる問題は,再発率が改善しないこと以外に何かあるのでしょうか? ご回答よろしく御願い致します.

1人の医師が回答

大腸癌stage4 腸閉塞手術について

person 60代/男性 - 解決済み

主人(62歳)が、2021年12月に大腸癌stage4(原発巣:上行結腸、肝臓、肺に転移あり)と言われ、2022年1月から抗がん剤治療を続けています。 2022年1月からmFOLFOX6 療法を開始しましたが、オキサリプラチンの副作用(抹消神経障害)が酷くなり、7月以降はオキサリプラチンを抜いて、11月まで13回投与しました。 途中、10月に腰椎への骨転移がわかり、放射線治療を受け、骨転移箇所については、経過観察となっています。 2022年12月より、レジメンを変更し、FOLFIRI療法を開始したのですが、 12月末に腸閉塞をおこし、ステントにて腸管拡張、絶食、点滴で、手術は回避できました。 退院後は、食事、排便に注意しながらですが、日々を過ごせています。 ただ、今後も腸閉塞を起こす可能性もあり、主治医から外科手術を提案されました。 外科手術をする為には、アバスチンを抜く必要があるとのことで、 1月(入院中)、2月(外来)はアバスチンを抜いて抗がん剤投与しました。 今は、食事に注意し、排便は2日出ない場合は、座薬を入れ、排便している状態です。 外科手術では、原発巣含めて切除すると説明を受けましたが、 やはり原発巣の手術はすべきでしょうか? 原発巣の腫瘍は、大きくなっていないと主治医から言われてます。 手術することで、縫合不全、癒着等のリスクもあり、一時的に人工肛門になるかもなど 不安もあり、食事、排便に注意しながら、アバスチンを復活した抗がん剤治療を続けることも選択肢としてはあるのかと思うのですが、ご意見頂けると幸いです。

2人の医師が回答

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