小学生低学年の時から、自分が自分ではなくなるような感覚になったり、パニック障害のようなことはありました。
それからは、親の勧めで看護学校時代に入り、頭に入らない勉強、辛い実習で喉の違和感を感じたり、人前で長く発表すると息ができなくなる、倒れてしまうのではなどの不安がつきまとったりがありました。
卒後、そのような不安はついて回りましたが働いて結婚して子供を持ち、子どもが何か異物を飲んで苦しんで死んでしまったらどうしようというとても強い不安があり、何度も確認したり、手を洗ったりと強迫性障害がひどくなり精神科を受診して、薬を進められましたが、自分が薬を落として子どもが誤って飲まないか心配だからと断ってしまい、働き出して通院もやめてしまいました。
2人目を妊娠し、強迫性障害がひどくなり、精神科にかかりましたが、なぜ早く来なかったのかと言われ愕然としました。2人目産後1年少しして職場復帰し心労、疲れもあり、めまいがして車の運転が怖かったりなどの症状が強くなり、精神科でエチゾラムをもらい内服しています。少しだけ不安は落ち着いていますが、なぜ1人目産後の精神科にかかった時に薬を飲まなかったのだろう、と後悔しています。このまま運転できなくなるのも、他の不安要素もとても恐ろしいですが、ぜひ前向きになるようコメントしていただけないかなと思います。