両腎石灰化とはに該当するQ&A

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腎結石の手術時期について

person 70代以上/男性 -

相談、よろしくお願いします。 今年の1月初旬に肉眼的血尿にて泌尿器科に受診しました。 その際、CT、エコーなどを行い、 右の腎臓に約13ミリの結石と両腎に4ミリ大の石灰化を数個。 嚢胞が右腎に18ミリ、左腎に9ミリ、他数個が認められました。 尿管には石はないようです。 (20年ほど前に体外衝撃波腎結石破砕術をしています) 血尿はこれらが原因とのことでした。 今後の治療方針として、もう石が腎臓からおりてくることはないので、 手術をして石をとることを提案されました。 術式は経尿道的尿管砕石術です。 先生からは、 手術適応です。急がなくてもいいけれど、また血尿がでるかもしれません。 手術すると決めたら来てくださいと言われました。 その時は止血剤を頂き、2日間ほどのんだだけで、 4月の下旬現在も肉眼的血尿はありません。 そこで質問ですが、 手術時期は急がなくてもいいとのことですが、 この急がなくていいとは、今年中にすればいいのでしょうか? それとももっと、急いだほうがいいのでしょうか? 75歳と高齢もあり、手術時期を検討していますが、 秋ごろになどと先送りにしてしまっています。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

腎盂拡張・水腎症疑い、尿検査正常かつ自覚症状なしで造影CT予定の件

person 20代/男性 -

いつもお世話になっております。 毎年人間ドックを20代ながら健康のためにと受診しておりまして、今年も受診したところ腹部超音波で「両腎盂拡張」の結果がでて併設総合病院の泌尿器科に回されました。(腎臓に関しては昨年腎臓石灰化の経過観察所見がありました) 紹介初診で再度エコーをしたところ特に左腎に水腎症疑いがあるとのことで、造影CTをとることになりました。そして「ガンの可能性はあるんですか?」とお聞きしたら「若いから...可能性は低いけど...尿細胞診も追加しときます」となってしまいました。 なお血液検査では、 CRP0.24(アトピー等もあり毎年このくらい) 血沈4(1時間法) と炎症反応は弱く、 クレアチニン0.87 尿素窒素11 尿酸7.7 で極端な腎機能低下も認めませんでした。 (BMI24とやや肥満手前で尿酸値は昔から肉食好きのため高めなのは反省点ですが、、、) また尿検査も 比重1.008 PH 7.0 潜血 - 蛋白 - 糖 - ウロビリノーゲン ± ビリルビン - ケトン体 - 赤血球 1以下 白血球 1以下 細菌 陰性 と担当医曰く「100点満点」の結果でした。 ここで疑問なのは、 1.側腹部痛の自覚症状もなく排尿も淡黄色の尿が毎日出ており、尿検査でも異常がなく炎症も弱いのに、造影CTや細胞診までオーダーするのはやはり医師としては尿管がん等悪性腫瘍を念頭に疑っているからなのでしょうか?(もしこれでガンなら世の中のほとんどの早期尿管がんは見過ごされるような気もしてしまいますが、、) 2.ガンでなかった場合、尿管狭窄による水腎症や先天的な尿管奇形になるのだと思いますが、こうしたことが20代後半に発見されることなあるのでしょうか?またこの場合原則早期の手術となるのでしょうか?(医師は「重篤な水腎症ですか」という質問には「重篤ではない」としていました) 3.昨年まで腎臓には石灰化所見しかない中、今年急に両腎盂拡張になるのは、腎臓の急速な機能や形質の悪化を示すものなのでしょうか? 4.尿酸値は昔から6〜8を行き来していますが、これは今回の腎盂拡張と関係ありますでしょうか?また結石の可能性は考えられますでしょうか?(自覚症状は当然ありません) 心配性ゆえドック受診から2週間で事態がここまで進展したことに当惑しておりますが、アドバイス等いただけますと幸いです。

1人の医師が回答

慢性疼痛?と炎症反応について

person 50代/女性 -

現在全身の強い痛みで悩んでいます。 痛む箇所は、上から両肩、両肘、両手首、両手指、腰、右太もも、右膝、両足指の付け根です。 右太もも(膝の上あたり)は痺れと感覚麻痺があります。 これまでの経過です。 変形性両股関節症により、両股関節に人工股関節を入れており、左側は2021年11月末に人工股関節置換。置換直後の階段からの転落による骨折で現在大きなプレートも入っています。 右人工股関節の置換手術をしたのが、今年2月頭で、入院中に手術箇所のMRSA感染症により再手術。 退院前にコロナ感染もあり、退院したのは4月中旬。 MRSAの治療で入院中は抗生剤の点滴を1ヶ月以上、退院後は飲み薬に変えていますが、CRPが1.0~2.0の間くらいで現在まで下がらず、念の為抗生剤を飲み続けてます。 6月頭から仕事(事務職)にフルタイムで復帰したのですが、直後から全身の痛みと倦怠感が酷く、特に右膝が痛み、レントゲンで診てもらったところ少し軟骨が減っていて石灰化があるということでした。 当初はその右膝を中心に、臀部から両足先までの裏側が特に痛み、坐骨神経痛のような症状。 その後全身に痛みが広がり、特に睡眠時や朝~午前中に全身の強いこわばりや痛みが出て、仕事を休むこともしばしばです。 先月に、リウマチ内科で血液検査や関節エコーで診てもらい両肩と膝に軽い炎症があるものの、いまのところリウマチ性のものではないということで、慢性疼痛かも、と言われました。 現在は整形外科の主治医の元で、サインバルタが出て少しずつ増量しながら服用しているところです。 それ以前の薬として、主にトラムセットとロキソニン、プレガバリンなどを飲んでいます。 それ以外最近の持病や既往歴としては、橋本病とうつ病があります。橋本病は経過観察中で特に治療はしていません。 あとごく軽度の腰椎椎間板ヘルニアがあります。 薬はきちんと服用しており、動かせるところはなるべく動かすようにしていますが、毎日痛くて辛いです。 仕事は普段からかなり忙しく水分もろくに取れない状況なので、休みがちになっています。 長くなりましたが、まずお聞きしたいのは、この症状はやはり慢性疼痛ということでしょうか。 慢性疼痛にも色々種類があるようですが調べてもよくわからなくなってます。 また春先の入院中から退院後の現在までの血液検査でずっとCRPが下がらず1前後が続いています。 膝や両肩の炎症があるためなのでしょうか?それともまだMRSA感染症が治りきっていないのでしょうか? 血液検査は定期的に行っていて、その他の数値では軽い貧血と腎機能低下の所見があるようですが、今のところ特に問題にはなっていないようです。 先が見えず、精神的にもまいってきています。このまま薬を服用していけば良くなるでしょうか。

3人の医師が回答

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