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大腸内視鏡検査の結果、直腸にポリープが1個が見つかり摘出していただきました。 結果は、高〜底分化管状腺癌。癌は粘膜下へ浸潤している。 粘膜への浸潤距離は300um. ステップセッションで再確認したが、病変は粘膜下の浅層で切除されており、垂直断端が陽性の可能性が高い。引き続き注意が必要です。 明らかな、リンパ管侵襲像/静脈侵襲像はHEでは認められない。 浸潤部における癌組織の簇出は経度。側方断端は陰性であるが、垂直断端は不明。 癌の遺残 ERx 主治医の先生より、病理検査報告書を見せていただきながら説明を受けました。 主治医の先生は、「患者さんの気持ちが手術をしようと決めれば手術になると思います。このまま検査をしつつ、経過を見ていくと言う希望であればそれもできます。」…との事でした。どうしたらいいのか私にもわからず、迷っているところです。 癌の部位は、上部直腸です。 主治医の先生からは、ゆっくり考えてください…癌の進行速度が遅いので…ということでした。 もちろん、手術をしなくて済むものであれば手術をしないで行きたいなーと思っていますが、それでも少し元組織が残っていると言うことであれば手術をしてしまったほうが安全と言うことになるのでしょうね。
4人の医師が回答
・・・[tub2 ] ・・・[T3] ・・・[ly2,v1] ・・・[pPMO(3.5cm)][pDMO(7.0cm),RO ・・・pN3b(19/34) ・・・MO(HO,PO,CYO) ・・・stege 3B 腫瘍は腫大した核を有し、中型から小型の腺管を形成し、不規則...
2人の医師が回答
術後の病理組織診断では、 pT3(as) V1a リンパ節転移なし0/23個 で、軽度の血管侵襲 断端は陰性 1型腫瘍 中分化型管状腺癌 T3NO ステージIIa でした。 一週間後、術後受診で抗がん剤(通院で服用)の説明があります。
3人の医師が回答
腹膜や他臓器への浸潤は認めず。 経過順調で術後13日で退院。 病理所見は1.3×3cmの中分化型管状腺癌。tub2>1,T3N0(0/25)M0,ly0,v0,pStage2。なおこの腫瘍からやや離れた回腸漿膜下に好中球による炎症。
1人の医師が回答
その後また詳しい検査の結果を本日一緒に聞きに行ったのですが、 「中等度から高度の異型をみる管状毛状腺腫れ成分を背景に、全体の30%程度に中分化型管状腺癌をみとめます。免疫染色施行しましたが癌成分は粘膜内にとどまっており、粘膜下層への浸潤は見られません。
先日、術後1年の経過観察のため受診したのですが、その際、私の癌の詳細情報が分かりました。知り得た事は、1)癒合管状増生する中分化型管状腺癌 2)固有筋層を超えて漿膜下層の表層に浸潤 3)漿膜面への露出は認められない 4)腫瘍進行期は」pSS(pT3)と評価 5)粘膜下層から固有筋...
(診断) tub2>tub1, pSS, int, INFa, ly0, v0, pPM0(200mm), pDM0(120mm), pN0(n=0/25),M0, Cure A. (所見) 盲腸に3×1.5cmの腫瘍。癒合を伴う異型腺管の浸潤増殖からなる中分化型管...
2022年7月に直腸癌(RS)でロボット支援下低位前方切除術を行いました。 術後ステージ2(T3M0N0)確定。 術後一年の造影剤CTは問題なく過ごしております。術後に主治医に分化度について質問したところ「高分化型」とのことでした。しかし保険請求の際の書類に以下の記載があり調べたところ「管状腺癌」「中分化」と書かれており心配です。お伺いしたいのは2点です。 ■病理診断 Tubular adenocarcinoma Moderately differentiated type 1.やはり調べた通り「中分化型」なのでしょうか。また「管状腺癌」とはどのようなものでしょうか。 2.「高分化型」と比べ「中分化」の悪性度はどのくらい高いのでしょうか。低分化や未分化の悪性度が高いという情報は多く出ておりますが「中分化」に関する情報はあまりみかけません。またステージ2の再発率が15%程度と説明を受けましたが、中分化がではやはり上がるのでしょうか。 ご教授ください。
胃癌と診断され手術を受けました。 A社のがん保険とS社の三大疾病保険に加入していたので請求しました。 A社指定の診断書には傷病名は早期胃癌、最終病理診断名は高分化型管状腺癌、手術名は早期悪性腫瘍胃粘膜剥離術、診療報酬区分はK、区分番号は6532でした。 S社指定の診断書には上記に加えてTNM分類はT(is)、上皮内癌・非浸潤眼・粘膜内癌・浸潤眼の4つの選択の中から上皮内癌に○、粘膜上皮にとどまる病変・粘膜固有層に達する病変の2つの選択から粘膜上皮にとどまる病変に○でした。 A社の査定では診断名高分化型管状腺癌に上皮内と記載がないので上皮内癌でないと判断され診断給付金を受け取った。 S社の査定では上皮内癌に○、上皮内にとどまる病変に○の記載があったため不払いでした。A社で診断名高分化型管状腺癌で上皮内癌でないと診断されるということはS社の診断書の記載に矛盾があるということでしょうか? ご教示頂けると助かります。どうぞよろしくお願いいたします。
6人の医師が回答
盲腸がん術後(2010年末、Stage2,低リスクで無治療観察中)フォローアップ中のポリペクトミーで、以下のような所見が出ました。 素人にもわかるようにご説明をいただければ。再手術の適応についてもご意見を賜れば幸いです。 下行結腸腫瘍、0-1sp,12mm長、ポリペクトミー、半割。 管状腺癌、高分化型、の増殖あり。壁深達度 粘膜内、髄様型、膨張型、リンパ管侵襲(-)、静脈侵襲(-)、水平断端陽性、及び垂直断端陰性。
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