胃癌に伴う診断書の相談

person50代/男性 -

胃癌と診断され手術を受けました。

A社のがん保険とS社の三大疾病保険に加入していたので請求しました。

A社指定の診断書には傷病名は早期胃癌、最終病理診断名は高分化型管状腺癌、手術名は早期悪性腫瘍胃粘膜剥離術、診療報酬区分はK、区分番号は6532でした。

S社指定の診断書には上記に加えてTNM分類はT(is)、上皮内癌・非浸潤眼・粘膜内癌・浸潤眼の4つの選択の中から上皮内癌に○、粘膜上皮にとどまる病変・粘膜固有層に達する病変の2つの選択から粘膜上皮にとどまる病変に○でした。

A社の査定では診断名高分化型管状腺癌に上皮内と記載がないので上皮内癌でないと判断され診断給付金を受け取った。

S社の査定では上皮内癌に○、上皮内にとどまる病変に○の記載があったため不払いでした。A社で診断名高分化型管状腺癌で上皮内癌でないと診断されるということはS社の診断書の記載に矛盾があるということでしょうか?

ご教示頂けると助かります。どうぞよろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師