乳がんステージ3cに該当するQ&A

今月頭に、右乳癌に対して手術をしました。 乳頭乳輪温存乳房全切除術で同時にエキスパンダーを挿入。 術後病理検査結果が出まして、 浸潤性小葉癌で、広い範囲に広がっていて、 主治医からは、ホルモン療法に加え、化学療法と放射線治療（再建後）の適応ではあるが、どうするか、と言われております。 術後治療方針について、術前病理検査からもルミナルaでしたので、化学療法が頭になく、頭が真っ白になっております。 私の病態に対して化学療法＋放射線治療を推奨されますでしょうか？ 術後病理検査結果は下記です。 切除術：Bt+SNB 154x132x18mm，占拠部位：右upper-outer（C）区域 腫瘍径：119x81x15mm，腫瘍径 in situ ca含む：119x81x15mm 組織分類：Invasive lobular carcinoma 核異型スコア：1，核分裂スコア：1 =核グレード1 腺管形成スコア：3，核異型スコア：1，核分裂スコア：1 →組織学的グレードI ER: Allred PS5 IS2 TS7, 100% Score 3b PgR: Allred PS5 IS TS8, 100% Score 3b HER2: score 1 Ki67:12% 波及度；f， リンパ管侵襲：LYO，静脈侵襲：VO 断端：深部側：close, 0.2mm inv #9 in situ cat, EIC- リンパ節転移：合計（0/1,i+） SNB(0/1) UICC 8HX: pT3 pNO MO Stage IIB, ## 18H2: pT3 pNO MO Stage IIB 素状の異型上皮浸潤を認めます。結合性が低い腫瘍で、targetoid patternが散見されます。免疫染色では、E-cadherin +、P120＋（主に細胞質パターン）、Bカテニン＋でした。総合的には浸潤性小葉癌と考えます。乳頭側の追加断端は陰性です。センチネルではITCがみられます。 ご教示、お願いいたします。

以前から何度もこちらのサイトでご質問させていただいています。 ８月末に左乳房の全摘手術をしますが、だんだんと実感がしてきまして、日に日に不安が増しています。 こちらのサイトで先生にお答えいただき、助けていただきありがとうございます。 前回も似たようなご質問をさせていただいたのですが、ご質問後に、新たに左胸にピンク色のあせもが２つ出来たり、今とても皮膚に対して不安です。 造影MRIの画像を見ていたら、再び気になる所が出てきてしまい、何も手につかず、こちらのサイトでご質問させていただきたいです。 ●MRI画像を添付させていただきました。乳房MRIで真っ白く写っていて、赤い矢印の部分は、ほぼ皮膚にくっついて見えます。これは、皮膚浸潤では、ないですか？ ●皮膚浸潤していたらMRIの画像でわかりますか？担当医から説明されるでしょうか？ 何度も同じようなご質問ですみません。次は、もう手術なので、担当医と会えるのは、まだ先なので、不安でたまりません。お答えいただけたらありがたいです。よろしくお願いします。 これまでの検査結果は、マンモグラフィー 左MO領域に淡く不明瞭な石灰化、区域性に分布。左乳房:カテゴリー4 超音波検査では、乳頭下に軽度の拡張乳管。充実部分があるように見える。血流信号が見られる部分もあるが、乳頭は、血流豊富な部分であるため鑑別が難しい。C-３a、乳管内病変または、乳汁との鑑別が難しい為、経過観察。 MRIの検査では、左乳腺では、乳管内に血性の液貯留があり。左CからE区域に56×24×27ミリ程度の範囲で区域性に分布する非腫瘤性の増強効果あり。内部には粒状小結節状の増強効果が多発。DCIS主体の乳癌の存在が疑い。病変は、乳頭まで及んでいます。 針生検の検査結果は、非浸潤癌ステージ０～１でした。

◼昨年12月、右乳首からの出血があり、レデースクリニックを受診し下記の検査を行い、先週診断を得ました。 １.検査内容 ・マンモグラフィ・超音波・乳首からの分泌液の細胞検査・組織生検(VAB) 2. 検査結果 ・非浸潤性乳管ガン ・サブタイプ: トリプルネガティブ/HER2 ・ホルモン感受性: 共に陰性 ・HER2 検査: 未実施 ◼家から通いやすい乳ガン指定病院の紹介状をもらい受診し、医師から下記の所見をいただきました。 １.クリニックの検査結果から、少なくとも2ヵ所のしこりがある(しこり箇所　CとD)　 ２.非浸潤性乳管ガンでステージ0だが、全摘して乳首も取る必要がある。 ３.その際、同時に再建するは患者次第。再建する場合は、インプラントを入れるために再度手術が必要 【上記を踏まえて相談したいこと】 １.全摘が最善策か？ ２. 乳房を再建する、しないの選択 (再建時の痛み、年月の経過によるメンテの要否、日常生活での注意点等、デメリットが知りたい) ３. 再建場合、形成外科の医師が常駐している病院を選んだ方が好ましいか？ (全摘のケースを想定しておらず、外部の形成外科医師が週1で外来に来られる病院を受診している) ・もし転院するとしたら、今の病院で予定している検査(MRI.CT.骨シンチ検査を予定)を行う前にしたほうがいいのか(検査結果は共有されるか、再検査が必要か、という観点で) 以上、よろしくお願いいたします。

ステージ3C トリプルネガティブ 右胸6センチしこり 脇リンパ 胸骨リンパ です。 4週間に1回でキイトルーダ＋パクリタキセル＋カルボプラチン 1週間ごとパクリタキセル＋カルボプラチン の、抗がん剤うっております。 来年2月ころ、全摘手術をする予定で その後、放射線治療25回、抗がん剤もその後するとのことです。 私は治るのでしょうか？

2012/3/9 右乳房 2カ所の腫瘍摘出手術済 2個とも大きさは20ミリ程 手術前の診断ではステージ2Bと言われるてました。 2012/3/24 退院時医師から手術時に摘出したリンパ節37個中17個にがん細胞がある事を告げられステージ3Cと言われる。 2012/4/3より6ヶ月間の抗ガン剤治療、その後放射線治療とホルモン療法をする治療計画になる 疑問と質問 今回の場合、摘出してから抗ガン剤治療をスタートするのは適切だったのか？ 色々調べるとステージ3Cは手術より化学療法などが先行治療となってますが、手術する前にリンパ節に多量のがん細胞がある事を調べる事はできなかったのか？ このままセカンドオピニオンなどをせずに抗ガン剤治療に進んでいいのか？

妻が乳がんと診断され、術前化学療法直前です。 今までトリプルネガティブと診断され治療準備を進めてきましたが、直前でHER2陽性の可能性があると返答がありました。 プレパラートでの検査ではスコア0で陰性。 ブロックを使ってのfish検査で添付写真の結果で陽性となりました。シグナルを割ったものが4.62。遺伝子コピー数平均値10.06。 治療方針を決めなければならないのですが、HER2陽性タイプとしての治療を選択して問題ないでしょうか。 プレパラートの検査でのスコア0だったのが引っ掛かります。

去年37歳で左胸乳癌告知。リンパ節転移あり。ステージ3c。 術前化学療法ddAC＋ddパクリ。全摘手術、リンパ節郭清後、放射線治療25回。 カペシタビン8クール。現在はタモキシフェン10年、ベージニオ 2年、リュープリンが始まったところです。 術後1年検査では特に異常はないとのことでした。 今後のことが心配です。 もちろん人によって様々で、どうなるかは誰にもわからないと思いますが、ステージ3cで標準治療をしていて、10年以上とか再発や転移なく元気に過ごされている方はいるのでしょうか。 先生方が担当する患者さんをみて、体感的にで構わないので、ステージ3cはやはり予後は厳しいのか、教えてほしいです。

脇げんぱつそう、鎖骨転移で、しこり6.8cmでしこりが小さくならないと手術できないといわれ、抗がん剤を始めるのですが、抗がん剤を使わないで乳ガンを直す方法はないですか？

娘が乳がんになりました。 ステージ3cと言われました。 ルミナールBということで、腫瘍は7センチぐらいみたいです。 先週から抗がん剤ＥＣ治療をしてます。 脇のリンパ節移転あり、胸膜近くまで移転してるのではないか？と言われました。ハーツというのは境界線と言われたみたいです。 やはり治療は抗がん剤からはじまりしかないのでしょうか？ 今は骨や肺は移転してないみたいですが、そのあと移転しないのでしょうか？