48歳、女性。昨年8月に甲状腺がんの手術をしました。片側だけの切除でリンパ節に微少の転移ありとのことでした。
術後半年は手術をした大学病院で検査をしてきましたが「肺や胸への転移がないか調べる」目的で胸部のCTも撮影しており「肺に影があるが、炎症の名残だと思う。様子を見ていきましょう。」と。その際、今後の通常のがん検診はどうしたら良いか相談したところ「乳がん検診は今まで通り受けてください。肺がん検診はCTの方が詳しく分かるので、これからはこちらだけで結構です。」と言われました。
その後、転院し地域の総合病院で経過観察を続けることになりましたが、CTは頸部だけと記されており、実際、大学病院で受けた頸部胸部のものとは違いました。医師に「肺のCTはしなくて大丈夫ですか?」と尋ねると「肺の上部も少し入っていますし大丈夫ですよ」とのこと…。私としては少し心配になります。
通常のがん検診の時期になったのですが、大学病院で言われた通り、肺がん検診は受けなくて良いのか、心配ならば受けるべきか、もし受けるのならレントゲンではなく低線量CT検査にしようと思いますが、そのことも含め担当の耳鼻科の医師に相談した方が良いでしょうか?尚、次回の受診は半年後で血液検査のみの予定です。
実はここ1年、体調不良や怪我もありレントゲンやCTを7回ほど撮影しているため、無駄な被爆はなるべく避けたい気持ちもありますが、やはり転移も心配で悩んでおります。