乳がん重粒子線治療に該当するQ&A

乳がんからの転移について質問です。友人です。病歴年数が正確では無いかもしれませんが10年ほど前に乳がんを発症し初期と言うことで部分切除、その後再発しリンパ節切除術を受け今日まで注射や服薬によるホルモン療法等を続け定期的に受診を継続していました。昨年の定期検査で肺に影があることがわかり半年ほど肺の様子を見ていたそうです（小さすぎて生検が出来ない。取りにくい場所？ということで経過観察）その後リンパ節の腫れがみられるとの事で3月からペット検査、骨シンチをし先週、骨転移、肺転移、脳に転移がみられると診断を受けたようです。骨転移の影響で胸骨の痛みがあるようですが、日常生活は変わりなく過ごしています。 これから治療を進めるにあたり、先進医療を視野に検討しているようです。重粒子線治療と言うことも口にしていましたが、他にどの様な治療方があるのか教えていただけますでしょうか。 またもし可能でしたら関東で先進医療や転移状態の治療を行なっている医療機関を教えていただけましたら助かります。 よろしくお願いいたします。

40代です。本日左乳がんと診断され大きさ6mmグレード1 おそらく部分切除＋放射線 センチネルリンパ節生検で ホルモン剤治療になるだろうとのお話でした。 個人病院での検査でこれ以外はわかりません。 1.手術する病院を探さないといけませんが、 初期なのでどこでもやる治療は同じだからどこでも同じと言われ迷っています。 大都市なので病院はたくさんありますので余計わからなくなりとりあえず近くの大学病院が早く予約が取れたのでそこに行く予定ですが、病院選びの基準あれば教えて頂きたいです。がんセンターも近くにあるのですが、やはりがんセンターが手術数も多いので良いのか。けれど初診までも待ち日数が多くそれまで精神が持つか疑問です。 2.切らない治療法としてラジオ波熱焼却療法（RFA）、重粒子線治療があるようですが、今の乳がん治療ではまず手術が選択されるようですが、切らない治療法が進んでいない理由はなんでしょうか。再発率が高い症例が少ないなどデメリットが多いのでしょうか。 絶対に手術したくないとは思っていないのですが、選択肢としてどうなのか知りたいです。 よろしくお願いします。

以前相談させていただき検査結果が全て出て今後の方針が決まりました。 12月の乳がん検診（毎年受診）にて指摘があり、マンモグラフイ、超音波、マンモトームをへて1月下旬浸潤性乳管癌scirthous type>solid typeと診断されました。大きさははMRIで14mm。検体の一部にリンバ管侵襲像の存在が疑われる（ただし、D2-40染色では消失し、断定困難） NG2（核異型度2点、核分裂像2点），HG2（核分裂像2点、管腔形成3点） -免疫組織化学- ER:j-score3b,AllredscorelS3+PS5=TS8 PgR: J-score 30, Allred score IS3+PS5=T$8 Ki- 67LI: 68% HER2:陰性 ステージ分類:T1N0M0 ルミナルBとのことです。 まずは抗がん剤治療 ・EC療法＋パクリタキセル:2週間ごとに1回を8週間 ・外科的手術 ・放射線照射 ・ホルモン剤(10年間) とのことです。 これは標準的な治療でしょうか？重粒子線治療を選択する場合もありますでしょうか？ また食事に関しても気になってしまいます。何を食べてもいいと聞きましたが・・・ 取り止めなく質問して申し訳ありません。

乳癌でステージ3と診断されました。 状況は以下の通りです。 ・エストロゲン、プロゲステロンともに強い陽性 ・HER2陽性(+2) ・顔つきは普通 ・ki67 55% ・腫瘍大きさ 5センチメートル ・浸透度f ・脇リンパ転移あり 主治医からは、術前に分子標的薬と抗癌剤投与、手術は全摘で乳房再建は困難、術後は抗癌剤のあとにホルモン治療5年を提案いただきました。 長生きすることよりも、今のような生活を続けることを重視しています。人前に出る仕事で、1メートル近くある髪や、乳房がなくなることは耐え難く、もしなくなったら心情的に外にも出れず人生がほぼ終わってしまうのが目に見えています。 よって、全身への抗癌剤の投与は避けたいです。手術もできれば避けたいです。 ご質問1 そこで、以下の治療法を検討していますがいかがでしょうか。 ・薬を使う治療は分子標的薬、ホルモン治療のみ ・血管内治療により、腫瘍へつながる血管にカテーテルを入れて癌細胞への栄養供給を止める ・同じく血管内治療で、癌の部分にだけ抗癌剤を注入する ・手術はせず陽子線治療や重粒子線治療で腫瘍を消失させる ご質問2 また、上記のような治療を主治医に相談などしたら、関係性が壊れてしまうのでは、という心配も正直ありますが、やはりそうなのでしょうか。 色々な障害もあるのでしょうが、これまで通り仕事を続けることが、自分が活きる道だと思うので、上記治療を行なっている病院でのセカンドオピニオンは受けたいと思っています。

膵臓癌再発リンパ節転移あり。 上腸間膜動脈付近に２センチの腫瘍あり。オペ不可能ですが、一度の抗がん剤投与で白血球が2000前後のまま増えないので、現在約一ヶ月無治療です。 原発は膵頭十二指腸切除でしたので、小腸と腫瘍が近く、放射線は厳しい様です。 重粒子線のセカンドオピニオンを受けようと思いますが、乳癌の様にリンパ節転移にも効果があるのでしょうか？ リンパ節転移の症状は現在出てはいません。

62歳の母は乳頭の直下に17ミリのがんが発見され、初診で全切除が適当と診断されショックを受けていたため先日こちらのサイトで相談させていただきセカンドオピニオンを予約、本人が納得してくれればと考えてます。そんな母が先進医療で何か有効な治療法は無いかと相談してきました。子供の私としては、出来ることは全てしてやりたいと思ってます。最初は重粒子線も考えたのですが、物の本には乳がんには適さないと書いてあるものもあります。ついては、可能性のあるものがあれば教えていただけないでしょうか。

2004年に右乳癌発症(HER2)で腫瘍摘出後、放射線やホルモン療法等一切無し 2012年右腋窩リンパ節転移し郭清と右胸皮膚部品切除。化学療法と放射線治療(右鎖骨〜右腋窩50gy)終了後ホルモン療法。 2017年右骨盤へ遠隔転移。化学療法により一旦落ち着き、両側卵巣切除したり分子標的薬に切り替えるも2021年から再燃、現在残す選択肢は化学療法しか無く主治医も私もまだ使いたくないことと、 痛みがまだ出ておらず、骨盤内にとどまり、他への転移が無い今のうちに(一般的な電子線の)放射線を受ければ長く生存できるということで、放射線科の医師全員が私の場合受けた方が良いと結論づけました。 ただし右骨盤のほぼ全体を照射するため、右鼠蹊部にも当たり、少なからずリンパ浮腫のリスクがある旨説明されました。 2012年から右腕がリンパ浮腫で管理が非常大変です。なのでリンパ浮腫が恐怖で放射線はせずにこのまま同じ分子標的薬を継続し様子見ということになっています。PET•CTは数ヶ月ごとに撮影しており骨盤内で増燃しています。 私が質問したいことは骨盤を全体的に、正常な細胞はほぼ影響されず照射できるような放射線など無いのか知りたいです。 x線やガンマ線などは全く適用できないものでしょうか。重粒子や陽子線はどうなのか放射線の医師に聞いたときはその設備がある病院に直接受診に行き聞かなければ適用になるかは判らないとの返答でした。 また放射線科で改めて質問するのが億劫でこの場でお尋ねさせていただきました。

乳がん15mmの治療法は、どの治療がよいですか 重粒子線治療にしたいのですが

乳がんルミナール型ステージ２－B、リンパ転移あり。重粒子線治療は不可能でしょうか？