乳癌ステージ1全摘再発率に該当するQ&A

乳ガン再発の疑いについて 乳ガン術後２年もたっていないのですが、再発の疑いがありで生検することになりました。温存手術＋追加切除をし、放射線＋追加放射線までしたのにこんな早くにするものなのでしょうか。ステージ１で浸潤径も二ミリとわずかでした。ただ、若年性でハーツー陽性、増殖率が40％くらいで高かったです。癌てだけでもショックなのにステージ１で再発率も低いはずなのに納得できません。まだ決まったわけでないですがエコーの形があまりよくなく楽観視はできないと。数ヶ月前はないのに急に現れたらしいです。術後の取り残しですか？ハーセプチンをしていれば防げたのかとか全摘してればよかったのかとか悔やみます。新たな癌の可能性もあるとのことですが、性質までかわったりするのでしょうか。大きさはステージ1には該当するらしいですが、再発の場合リンパ転移、遠隔転移の可能性は高いのでしょうか。

先日乳ガンと診断されました。 針生検の結果は、 ステージ０に近いステージ1。 非浸潤部分が3センチ 浸潤部分が５ミリ ホルモン受容体+ HER2疑陽性 増殖度１７％ リンパ節転移なし 比較的おとなしいタイプのガンと言われています。 全摘手術をするつもりですが、 私のようなタイプのガンは 全摘手術した場合と 温存手術した場合の再発率は どのくらい違うのでしょうか。 また、全摘してもホルモン治療はしなくてはいけないのでしょうか。

2017年に左胸乳がん、ステージ1全摘再建をしてノルバデックスを飲んでいました。 2022年春に右胸乳がん、ステージ2a部分切除、全摘した左胸にもステージ1の乳がんが見つかりこちらも部分切除しました。 （右）各グレード3、ki67 59%、HER2 − エストロゲン＋、プロゲステロン＋/− （左）各グレード1、ki67 17%、HER2 1＋ エストロゲン＋、プロゲステロン＋ 遺伝子検査は陽性確率15%、オンコタイプDXで再発スコア49、9年遠隔再発率38%、RS群化学療法上乗せ効果＞15%の結果が出ました。　これから抗がん剤治療を予定しています。　 （1）AC 3週毎×4回、T毎週12回 （2）上記（1）を4ヶ月のドースデンス （3）TC3週毎×6回 いずれかを選択をしなければいけません。　ご意見を聞かせてください。

ルミナールＢher2陽性乳癌と診断され全摘手術になり現在TC療法1クール目です。 ステージ1、浸潤16ミリ、リンパ転移なし、グレード1 硬癌 Ki67は、術前30%でしたが病理では3%でした。ホルモン感受性は100%ということです。 今後ハーセプチンとホルモン療法で再発率はどれくらいなのでしょうか。

乳がんになり10月に全摘手術をしました。 病理結果の結果、ステージ1 腫瘍1.2×1.1、ホンモン共に90%、ハーツー陰性、グレード3 、ki67が20%、リンパや脈管への転移なし。ルミナルAと診断され、 今後ホルモン治療（薬と注射）を行うことになりました。 術前に粘液癌は、おとなしい癌と聞いていたので安心していたのですが、 今回、グレード3とkiが高く、本などでは抗がん剤治療をするいう記載もあり、再発率や生存率が悪いのではと不安です。 再発率や生存率はどのくらいなのでしょうか。 お返事宜しくお願い致します。

2019年に乳癌により左乳房を全摘しました。その際、ステージは１でしたが、念の為抗がん剤治療を１クールだけ実施しました。その後はタモキシフェンなどのホルモン療法で経過を見ていましが、１年半後に胸壁に局所再発しました。PET検査で全身に問題が無かったので、その部分だけ切り取り、再びホルモン療法を続けていました。しかし、先月また胸壁に再発したことを確認しました。今回もPET検査では問題が見られなかったので、大きく切り取り放射線治療をする予定です。全摘での再発、そしてまた再発となり、放射線治療をしても完治は見込めないのではないか？短期間での再発ですので、すでに全身へ見えない癌が存在するのではないかという不安で治療に前向きになれずにいます。全摘での局所再発率の2%から、さらに再再発となると、なぜその確率なのにと辛くなります。

２０１４年１０月に、乳がん(右側)の全摘をしました。 腫瘍は、５．６cm リンパ節転移 ６個 ルミナルa ステージ３a 抗がん剤を、４クール 放射線治療は、できませんでした。 ホルモン療法は、最初の１ヶ月だけしました。 私は、躁鬱病患者(障害者手帳２級)で、体調の良いときしか、治療できません。 この状況で、再発率はどれくらいでしょうか？ 再発時期は、ルミナルAだから、術後５年以降ですか？ よろしくお願いします。

2022年10月に乳がんが見つかり、2023年1月に右胸全摘、リンパ一部切除の手術をして2023年3月～7月まで抗がん剤(ddEC→パクリタキセル)をし8月からタモ服用開始となりました。手術後の病理結果で、ステージは2bでルミナルＢタイプの癌でリンパ転移は2個と聞いてます。 同じ年代で同じステージの方で、ページニオやTS1を服用してる方や放射線治療をしてる方がいてこの違いがわかりません。 私の状態でタモキシフェンのみの服用で再発しないか不安です。この治療の違いで再発率に影響はないでしょうか？

ステージ2a、HER2陽性、ホルモン陽性の乳がんで、術前ケモ済み(AC×4、ドセタキセルハーセプチンパージェタ×4）。2cm弱あった腫瘍が術前検査ではほぼ分からないくらいになりました。現在、部分切除か全摘で迷っています。主治医からは部分切除＋放射線で全摘と同じ効果と言われましたが、医療機関のサイトや医師が書いた記事などを読むと、全摘は局所再発の可能性ほぼゼロ、部分切除＋放射線は局所再発率が数パーセント（放射線で可能性は減らせるが1/3程度にしかならない）という情報を見ます。これをどう捉えれば良いか主治医に聞いたところ「大事なのはその数パーセントが統計学的に意味があるのかという点で、数字上は差があるように見えても、それは振れ幅で誤差範囲と考える。その為、局所再発率は同じと説明している。」とのことでした。 質問 1. ガイドラインには、部分切除＋放射線の方が全摘に比べて局所再発率が有意に高い試験と有意差のない試験があり、前者は症例数が多く観察期間の長い試験だったとありますが、ここに統計学上の振れ幅が生じているのでしょうか。素人目線ではこれを読むと全摘の方が安全という印象を受けますが、主治医の言うように誤差範囲なので差はないと考えるべきですか？どちらの術式も予後は変わらないというデータがあっても、例えば局所再発が見逃された場合などは転移が起こり、予後に影響するのではないでしょうか。 2. ガイドライン FQ12「原発乳癌術後で遠隔転移のない局所再発症例ではその後に遠隔転移を発症する割合が高く予後不良であると報告されている」とありますが、局所再発が遠隔転移に結びつくということなのでしょうか。そうであれば、もし全摘の方が局所再発率が低いならば全摘を選んだ方が安全でしょうか。 3. 最終的に決めるのは自分ですが、私のような患者には全摘と温存どちらを推奨されますか。

50代後半女性です。 2月の人間ドックにて乳癌を指摘され、精査を行い ステージI、ルミナールタイプの乳癌であると診断されました。 術前検査を1週間後に、手術を約1ヶ月後に予定しておりますが、 医師からは温存手術にするか、乳房全摘手術にするか 術前検査までに決めてほしいと言われております。 （全摘の場合には手術、温存の場合には、手術と放射線、 また、どちらでもホルモン療法が10年必要と説明を受けております） 医師からは「どちらの方法を選択しても再発率は変わらない」と聞いており、 またガイドラインでは 「温存手術を選択した方が若干局所再発率は高いものの、 生存率は全摘手術と変わらない」というのは読んだのですが、 様々な不安があり、決めかねております。 以下点につきまして、 ぜひアドバイスをご教示いただけますと幸いです。 1.糖尿病により内服治療を行っておりますが、 　それぞれの手術方法を取ったときの再発率に影響はありますでしょうか？ 2. 温存を選択し再発した場合、再度放射線治療をすることができないとネットで見たが、本当に放射線治療はできないのでしょうか？ 放射線治療ができない場合には、再発時にはどのような治療法を選択するのでしょうか？ また、全摘手術を選択し再発した場合は、放射線治療は行えるのでしょうか？ 3. 毎年マンモグラフィー検査をしていたが、 本当に毎年わからなかったのか、という気持ちがあります。 そのため、もし再発しても見逃されるのではないか、と不安がありますが、 そのようなことがあるのでしょうか？ 4. 放射線治療によって、別の癌ができる可能性はありますか？ 長文での質問大変申し訳ございません。 よろしくお願いいたします。