先日、頸椎神経根症で半年を超える期間、首肩腕の痛みに苦しんでおり、その間、投薬、ブロック注射でも抜本的な改善に至らず、手術を検討すべきかということを相談させていただいたものです。
その際、脊髄の専門医を受診すべきとのアドバイスをいただき、調べると日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医が近隣におられたので、早速受診しました。
昨年12月撮影のMRI画像、当日のレントゲン撮影
などによる先生の診断としては、
(細かい部分で、一部理解できないところもありましたが、大体下記のとおりでした)
1.頸椎神経根症および頸椎ヘルニア 両方の症状?が確認できる
2.画像診断、痛みの状況、筋力低下度合などを見ると、他の医師と同じく、やはり手術不(非?)適合と考える
3.現状での外科手術の実施は、将来同じく頸椎に何らかの症状悪化が見られた際の手術に悪影響を及ぼしかねない。
とのことで、保存療法を再度検討すべし、との結論でありました。
当日、神経根ではありませんでしたが、肩あたり(肩口と首の間くらい)への麻酔注射と
リリカOD錠25mg×2/日、プレドニン5mg×2/日
を7日分処方され服用中です。
漠然とした質問で恐縮なのですが、以前はトアラセットとタリージェという組み合わせだったのですが、今回の組み合わせは、以前のものとどう違うのでしょうか?
(強さや効き目、効果の発現など一般的に)