頸椎神経根症、頸椎ヘルニアによる痛みについて

person50代/男性 -

先日、頸椎神経根症で半年を超える期間、首肩腕の痛みに苦しんでおり、その間、投薬、ブロック注射でも抜本的な改善に至らず、手術を検討すべきかということを相談させていただいたものです。
その際、脊髄の専門医を受診すべきとのアドバイスをいただき、調べると日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医が近隣におられたので、早速受診しました。
昨年12月撮影のMRI画像、当日のレントゲン撮影
などによる先生の診断としては、
(細かい部分で、一部理解できないところもありましたが、大体下記のとおりでした)
1.頸椎神経根症および頸椎ヘルニア 両方の症状?が確認できる
2.画像診断、痛みの状況、筋力低下度合などを見ると、他の医師と同じく、やはり手術不(非?)適合と考える
3.現状での外科手術の実施は、将来同じく頸椎に何らかの症状悪化が見られた際の手術に悪影響を及ぼしかねない。
とのことで、保存療法を再度検討すべし、との結論でありました。
当日、神経根ではありませんでしたが、肩あたり(肩口と首の間くらい)への麻酔注射と
リリカOD錠25mg×2/日、プレドニン5mg×2/日
を7日分処方され服用中です。

漠然とした質問で恐縮なのですが、以前はトアラセットとタリージェという組み合わせだったのですが、今回の組み合わせは、以前のものとどう違うのでしょうか?
(強さや効き目、効果の発現など一般的に)

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師