人工血管感染症に該当するQ&A

検索結果:59 件

母が難病、しかもあまり無い症例で悩んでいます

person 30代/女性 -

初めまして。本当に悩んでいます。母70歳は7年前、大動脈炎症候群と判り、既に下行大動脈の狭窄、それにより下半身へ血液が行き渡りにくく、更には胸部大動脈に負担がかかり拡張(当時直径4.8センチ)が見られ、バイパス手術を行いました。(難病の為、合併症などを考慮して、胸部大動脈拡張は様子見、下行大動脈狭窄は人工血管置換はせず、血流の為の別ルートをバイパス作成)結果、足や腎臓などに血液を送りやすくでき、その後5年間は元気でした。しかし、バイパスは本来の血管より細く、まだ胸部に多少の負担はかかっていた為、一昨年の3月、胸部大動脈拡張がいよいよ直径5センチほどになり、結局再手術で狭窄部分3ヶ所、人工血管置換しました。(胸部はまだ様子見)その後から著しく体力が低下、歩けず、食べれられずと退院後も私も休職して母を看ていますが、ようやく昨年春くらいから、少し散歩できるようになり、台所にも少し立てるようになったのです。ホっとしていたのもつかの間、昨年8月に腹部に動脈瘤が人工血管と本来の血管のつなぎ目にでき、破裂寸前の緊急手術をしました。(母の体力を考え、ステントグラフト術)ステントで腎臓への血流を塞いでしまうので、腎臓へは別のバイパスを作成しました。その後、腎機能の低下で透析を何回もし、維持透析だろうとシャントも作成しましたが、今は腎機能は悪いですが透析はしないで済んでいます。しかし、術後8月から現在1月に至るまで、緑膿菌が出ており、今月に入り菌が膨大に増えてしまい…。全身もむくみが激しく、医師より、人工血管の感染の可能性が高いこと、本来は人工血管入替えの手術をするが、母の体力がもたないので抗生剤で治療するが、完治は難しいことを告げられました。何か母を助けられる方法は無いでしょうか?手術したのは間違いでしょうか?ご多忙中、乱文で恐縮ですが宜しくお願いします。

1人の医師が回答

喀血について

person 70代以上/女性 -

お世話になります。喀血についての質問です。母は現在一年入院中で(腹部動脈瘤手術後、多剤耐性緑膿菌に感染、敗血症に)ここ半年は、菌も落ち着き、抗生剤点滴ナシでも発熱しなくなり、容態は安定していました。(飲み薬でクラビット、ミノマイを服用中)2月に喀血を一度起こし、調べても原因がイマイチわからず(人工血管も数本入ってますが、人工血管と肺が癒着している部分があり、そこからの可能性とは言われました)、落ち着いたので安心していましたが、昨日、8ケ月ぶりに喀血を起こしました。前回も今回も共通しているのは、薬を飲み込むときにむせ返ることが増えてきた時期に喀血を起こしてる気がします。また、元々肺が弱く、今回はこれから精密検査ですが、CTでも肺に炎症の陰は常にあるみたいです。現在炎症反応は10くらい、熱は昨日37度4分でしたが、今は36度代です。菌がまた騒ぎ出したのかと気になります。(喀血の直接の原因にはならないかもしれませんが)ただ発熱が以前菌が出たときより遥かに低いので、他の原因なのか心配です。わかりづらい文章で恐縮ですが、考えられる喀血原因は何でしょうか?よろしくお願いします。

1人の医師が回答

7歳先天性心疾患児 溶連菌だったかも?

person 10歳未満/男性 - 解決済み

7歳の先天性心疾患の男児です。 先週木曜から月曜まで、熱が36度後半から37度台をうろうろしていました。 それほど高熱では無かったのと、元気だったのと、週末を挟んでいたため、月曜日に小児科にかかりましたが、すぐ来なかったことを責められつつ、検査などはせずに症状を抑える薬をもらいました。 そしてその翌日の火曜に、母親と他の兄弟2人が、喉の痛みで耳鼻科にかかったところ、子供2人は溶連菌感染症と言われ、多分お母さんもそうでしょうと言われました。 子供2人に熱はありませんでした。 そして、今日、最初に熱を出した息子の口角が少しただれているような感じになっていることに気づきました。 そのこともあり、その子がもともと溶連菌感染症だったのかな、と思うのですが、明日にでも小児科にかかって検査をしてもらい、抗生剤をもらってきた方が良いのでしょうか? 肺動脈が人工血管で、1歳の頃に感染性心内膜炎にかかったことがあり、そのことも心配です。 尚、今日、口角炎に気付く前にかかった心臓の方のお医者さんでは、心電図等異常ありませんでした。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

入院中の父親(72歳)の足に赤い発疹のようなものがたくさん出ている件

person 70代以上/男性 -

72歳の父親が昨年の10月に急性大動脈解離により心臓血管の手術をし現在入院中です。 大動脈解離は家にいるときに発症し心肺停止後、手術により何とか一命を取り留めました。 手術からは2週間ほどは意識不明となり、徐々に意識を回復して現在は手を動かしたり、うなずきによるコミュニケーションが取れるようになりました。痰が出るので気管切開をしており、且つ腸の位置の関係により胃ろうはできずに経鼻栄養、足は急性期の担当医が言うには脊髄虚血(?)により動かせない状態です。入院中に一度コロナに感染しており、大動脈解離の発症直後は人工透析も一時的に実施しています。 入院前の持病・既往症としては、10年以上前に腎臓癌で腎臓を一つ摘出しており、直近の健康診断では不整脈がありました。本人は喫煙者です。 入院生活が始まってから5か月ほどが経ちますが、2週間前から足に赤い発疹のようなものがたくさん出てきて心配しております。 インターネットで調べたところ、「紫斑病」や「IgA血管炎」という血管や内臓からくる症状かと思っているのですが、添付写真とこれまでの経緯から症状を判断いただけないでしょうか?症状の診断・判断、治療法や対応についてご意見いただけますと幸いです。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

腹部大動脈瘤の人工血管置換手術について教えてください。

person 70代以上/男性 -

73歳の父のことです。胸部や腹部に大動脈瘤があり、破裂のリスクが高まったため、二回に分けて人工血管に置き換える手術を受けることになりました。その後、一つ目の弓部大動脈瘤の手術を受け無事成功、後遺症もなく退院し、当初は食欲不振や気持ちの落ち込みなどありましたが徐々に改善し、現在は普通に日常生活を送っています。そろそろ二つ目の腹部大動脈瘤の手術を考える時期になりました。前回の手術より今回の方が、体の負担は大きく、体力も必要とのことです。前回の手術の際に、電気ショックを数回施されたというので、「電気ショックを施された心臓が次の手術に耐えられるのか」「前回の手術でも体力の回復に4~5か月要したのに、無事手術が成功したとしてもベッドから離れられずに寝たきりになる可能性が高いのでは」と気になっています。おそらく手術前に色々な検査をして、その上で医師は手術の可否や後遺症のリスクを考えて下さるんだと思いますが1)具体的にはどういった検査でどういう数値や結果を見てそのあたりを判断をするのでしょうか?2)一般的に、電気ショックを施されたことがある心臓と、そうでない心臓で、心臓の機能に変わりはないのでしょうか?それがわかる項目などもあれば教えてください3)一般的に70代だと何日くらいベッドから起きられないと、寝たきりのリスクが上がるのでしょうか?4)ネットで、同じような手術をされた方で、数年後に人工血管が感染を起こしたりして、再手術や、洗浄(?)のような大変な処置をされている方を見かけましたが、こういったことはままあるのでしょうか?おそらく検査後に詳しい説明を受けると思うのですが、予備知識として教えていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

左大腿骨慢性骨髄炎の治療について

person 70代以上/女性 -

80歳の実母の件ですが、16年前に左大腿骨骨折のため人工骨とうを入れ、緩みで7年後に再置換術を受けまた4年後に感染のため人工骨とうを抜去(平成17年)しました。平成22年12月第一週目目より痛みがひどく第二週目に検査した結果、左大腿骨慢性骨髄炎と診断受けました(MRI〜穿刺し黄色ブドウ球菌による化膿) 昨日、担当医師より今後の治療として抗生剤投与では完治みこみはないため 現在セメントビーズが充填されており手術により骨内異物除去術か除去術+新たなセメントビーズもしくは抗生剤含有セメント留置+抗生剤点滴投与(複数回の可能性あり)、以上で根治だめな場合は股関節離断術になるとのことでした。 80歳との高齢、認知症が1カ月前よりだいぶ進行しており(10年前よりアリセプト服用)、術後に予想される合併症として感染、出血、下肢静脈血栓症による肺梗塞、問題点として麻酔の副作用、皮膚切開部の知覚障害、骨折、神経、血管損傷、皮膚縫合不全、認知症の悪化考えられるとのことでした。 現在の病院は主に二次救急(二次〜三次)といったところで大腿骨骨折の術数は年間100ぐらいです。(クリーンルームは無) 担当医師は患者に痛みが継続している事、体力があるうちに手術を1月上旬に上記の手術を勧めております。当方としては上記を第一選択として検討しておりますが、近くの大学病院で同上の抜去術をして頂いた医師に一度相談をと考えております。この医師は大腿骨専門医です。(クリーンルーム有り) ただ、大学病院のため手術まで1〜3ヶ月程度待つことも考えられ、患者の意向でクリーンルームでの手術をお願いしても反映できない可能性があります。 この場合、現在入院中の病院での早期の手術か多少待っても設備の充実した大学病院での二社選択となりますがどちらがベストな方針でしょうか。 アドバイスお願いいたします。

1人の医師が回答

心臓手術後に脳梗塞になりました。

person 60代/女性 -

2013年2月21日、僧帽弁閉鎖不全症のため、僧帽弁の修復手術を行いました。 ですが、その手術はうまくいきましたが、細胞が極度に脆いため、大動脈から出血してしまい、上行大動脈人工血管置換、冠動脈バイパスの処置が追加で行われました。(想定外)手術時間18時間(待ち時間) その後、3/10 39度の高熱があり、黄色ブドウ球菌に感染。 現在は、縦隔炎の危機は避けられましたが、いまだ口からの管の人口呼吸器が残っています。 本人は、機嫌が良ければ、グーしてと言うと手を握ってみたり、チョキを指示通りにだしたり出来るようになりました。 完全に意識が戻っているのか解りませんが、口の管に関しては、それほど苦痛を訴えることもなく、慣れてしまっているようにも思えます。 すでに2カ月以上経過し、医師からは、気管切開を検討していますと説明がありましたが、前回の手術が、思わぬ事態になっているだけに、再手術が怖いのが正直なところで、踏み切れません。(また縦隔炎に感染する可能性もあるとの話をきいてしまい・・・。) 期間的な問題、危険性を考え、気管切開をするべきか、そのほか手術をしなくても大丈夫な方法はあるのでしょうか? また、2か月以上寝たきりの為、痴呆の心配があります。 意識は少しずつ戻ってきているのですが、どこまで戻っているのか解りません。 最近急に怒りっぽくなり、「バカ」とか何かを聞いても「わからない」と答えることも多くなりました。これは痴呆のはじまりなのでしょうか? お忙しいところ申し訳ありませんが、教えていただければ幸いです。

1人の医師が回答

薬剤の副作用、意識障害

person 50代/女性 -

母(80歳、介護施設在住)は、心房細動、オスラー病(指定難病)、認知症という病歴を持ち、過去には心房細動に対するカテーテル治療を2回、上行大動脈瘤と腹部大動脈瘤に対する人工血管置換手術、鼠径ヘルニアとすべり症の内視鏡手術を受けています。昨年6月からは介護施設に滞在しており、今年1月にはCOVID-19に感染。発熱と咳が2週間以上続きましたが、その後施設での検査で陰性と診断された後も症状の改善が見られませんでした。その後、病院で心臓に水が溜まっていること、栄養失調と心房細動の再発が確認され、入院。エリキュース、アゾセミド、アルダクトン、ニセルゴリンの処方を受け、服用していたラシックス、メインテート、抑肝散は中止されました。 退院直後は自立していましたが、翌日1か月ぶりの入浴後に大量の鼻血を伴う急激な状態悪化があり、意識障害、手足の震え、話すことの困難、尿失禁、便失禁が発生。 昨年5月にも同じような症状で緊急入院し、一部の薬の中止で改善されました。その時はダイアート、メインテートの一部中止と、ニセルゴリン、フェロミアの服用を続けることで症状が改善しました。 この繰り返される症状の原因として考えられるものは何か、特に薬剤による副作用や相互作用が関連している可能性はあるのでしょうか。また、母のような複数の疾患を持つ高齢者の管理にあたって、特に注意すべき点や推奨される治療方針があれば教えてください。さらに、再発防止や今後の健康維持に向けて、どのようなアプローチが効果的であるかについても専門的な意見を伺いたいです。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

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