77歳女性、2019年に心不全(拡張型心筋症)を発症、2020年に埋め込み型両心室ペースメーカ(CRTD)を入れる。
今の病院では、心臓の具合はそれほど悪くはないが、体が栄養を吸収することができず、低アルブミンの状態になっている。
老衰によるところが大きく、これ以上の効果的な治療はない、と言われている。
急性期病院でもあり、見込みのない治療は継続できないとのことで、リハビリ病院への転院を薦められている。
家族としては、食事は取ることはでき、意識もはっきりしているので、素人ながら、アルブミン補充等の治療を受けたいと考えておりますが、この状態で効果的な治療はないものなのでしょうか?