私は元々B型慢性肝炎で二か月に一度血液検査と受診、半年に一度超音波検査をやってた
者です
超音波検査で膵臓の尾部に20ミリ程度の低エコー腫瘤と石灰化の疑いという事で造影剤CTを取る事になり、其の後MRCPもやり、今度ソマトスタチン受容体シンチグラフィという検査をする予定です
CTでは、膵臓の尾部に粗大な石灰化がみられます、その周囲に20ミリほどの低吸収結節を認め、漸増性に増強されています
上流の主膵管の拡張は見られませんが、造影パターンからは膵癌の可能性がありますとの事
MRCPでは、膵尾部に最大20ミリ程度の結節を認めます、内部に石灰化と思われる無信号域がありそれ以外の部位は、T1W1で低信号T2w1で軽度高信号を認めます
病変より上流の主膵管の拡張はありませんとの事
血液検査は、基本的に全部正常で胆道系酵素の異常などもありませんし毎回計ってた肝臓癌の腫瘍マーカーも正常、今回初めて図ったceaおよびca19-9の数値も正常です
担当の先生に色々聞いたんですが、現時点では神経内分泌腫瘍の疑いが一番高いけど他にも色んな可能性があると
質問したいのは、未だ確定してませんが神経内分泌腫瘍が確定した場合に専門の病院に転院した方が良いのだろうかというのが一つ目です
調べたら希少癌と書いてあるので不安になりまして
もう一つは、以前の検査票を調べて見たら可成り前から膵臓の尾部が石灰化の疑いとありました
石灰化の疑いだけだと、精密検査をしないのが普通なのでしょうか?
担当の先生は最近変わったので、以前の担当の先生は別人ですけども