30年前にひどい疣痔を手術したことのある76歳の男性です。この数年、
便が少し硬くなると指でかきださ無くてはなりません。そのときの指の感じで肛門の出口から4センチ前後の所で中央に1.5センチくらいの穴のある薄い膜状の物があり、それが便の通過を妨げているようです。指で探ると膜の上側で便が団子状になっているのが判ります。この小穴から指の爪で少しづつほじくりだします。この作業をすると一昼夜くらい肛門に鈍い痛みがのこります。
行きつけの医者が消化器専門なので事情を話して内視鏡で調べて貰いましたが
そのような膜の存在は確認できないとのことでした。指の感触では確かに膜状の物はあると思うので切除したいのですが。
今は緩下剤を処方してもらって便秘しないように気をつけていますが更に年齢を重ねた時、自分で処理出来なくなりそうです。どう考えれば良いでしょうかお教えください。