20歳男性で、非セミノーマ・縦隔原発胚細胞腫瘍(奇形腫・卵黄嚢種混合型)にかかり、胸の原発腫瘍摘出後に治療により寛解、約1年後にバーキットリンパ腫(白血病)の高悪性度・全身にがんが散らばっており末期と診断された方がいます。
この場合、バーキットリンパ腫の発病と縦隔原発胚細胞腫瘍との関連性はありますでしょうか?
それとも全く別物として新たにバーキットリンパ腫にたまたま罹患したのでしょうか?
縦隔原発胚細胞腫瘍治療後は退院し、日常生活に問題なく健康に過ごしていたようです。
縦隔腫瘍の治療後、定期的に検診をしていても白血病末期になるまでフォローできなかったのかと疑問です。(高悪性度だとそれほど発病から病状の進行が早いという事なのでしょうか)
情報が乏しく恐縮ですが詳しい先生方の見解を伺えますと幸いです。