僧帽弁置換術に該当するQ&A

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急性骨髄性白血病治療における鎖骨下にポート設置と鼠径部からのルート確保いずれがより適切安全ですか

person 50代/女性 - 解決済み

抗がん剤治療で白血球が少ないことからG-CSF皮下注射を最近週2回受けていましたが、この2週間で白血球数が800→500と急速に減少し、骨髄を検査し急性骨髄性白血病と診断。 輸血、感染症対応をしつつ、心毒性のあるしっかりした抗がん剤治療ではなく、ベネクレクスタとアザシチジンの併用療法をすると言われています。輸血や薬剤のルートとして右鎖骨の下にポートを1年以上は植え込むと入院直前に説明を受けました。このポートもペースメーカー同様に異物であり、感染症になれば取り除かなければならないとのこと。しかし実際は鼠径部から入れる方法が採られ、その理由を聞くと、ポートで感染症になった人がいたから鎖骨にはやらないとのこと。かかりつけ医に聞いてみると、鼠径部の方は漏れると危ないし不衛生になりやすい、なぜポートにしないのかと疑問を口にします。 1ポートは植え込むと、中心動脈に繋がっているチューブの部分はペースメーカーのリードのように心筋に取り込まれ、取り除くことが困難になるのでしょうか。2鼠径部からのルートが使える場合にはポートを設けないのが一般的なのか、教えてください。3一時退院して2日ほど自宅に戻るのですが、鼠径部に設けたルートは付けたまま帰宅予定。感染症の危険はないでしょうか。 【治療歴】 2020年11月に濾胞性リンパ腫と診断され、2021年1月からR-CHOP療法を8クール行い寛解。同年11月に縦隔や腸間膜のリンパ節に腫張が認められ、再発と診断、ガサイバ、ベンダムスチン併用療法を1クール行って手足の末梢神経障害が生じ、治療中断となりました。この後も腫張は拡大、抗生剤投与で縮小し、リンパ節の腫張は感染症とされました。 2023年1月予防的にガザイバを日帰りで投与すると、翌々日に僧帽弁狭窄から心不全となり入院。別病院に入院5月僧帽弁置換術を受け、翌月ペースメーカーを入れています。

1人の医師が回答

僧帽弁閉鎖不全症の二回目手術、弁置換術について。

person 50代/男性 -

54歳の主人ですが、約10年前に僧帽弁閉鎖不全症になり、開胸手術により、自己弁修復手術をしました。 今年4月の定期検査で、また僧帽弁閉鎖不全症による逆流が見つかり6月17日に再手術をします。 今度は自己弁による修復は難しいだろうとのことなので、機械弁か生体弁を使うことになるのですが、まだどちらにするか迷っています。 年齢からすると、機械弁が推奨されているのですが、ワーファリン服用をし続けることに不安があります。しかし、生体弁を使用すると、10〜15年後に再手術をしなければならないというリスクがあり、悩み続けています。 このご時世、自然災害、地震、台風などで、ワーファリンの供給が途絶えたり、怪我をしてはいけない、こまめな血液検査をしなければならないなどを考えると、毎日がストレスになると、本人は考えているようです。 それに、術後のトラブルもあると聞いたこともあります。 生体弁の性能がここ数年で良くなっていると、主治医は言っておられましたが、数十年たってまた、3回目の再手術する体力が本人にあるかどうかも悩んでいます。 何かアドバイスがあれば頂きたくよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

開胸心臓手術後の横隔膜神経麻痺における治療法について

person 70代以上/女性 -

83歳母です。今までに2回僧帽弁の弁置換手術をしており、浮腫みがひどくなったため検査したところ心原因性心不全によるもので、弁の接合部にから漏れて逆流をしているとの事。2ヶ月前(8月頭)に再度の弁置換手術(僧帽弁と三尖弁)をしました。術前には肺に水も溜まっていたのは無くなりましたが、リハビリ中に息苦しさを訴えたので調べたところ、痰が肺に溜まり自力で痰を出せないということで気管切開をし、人工呼吸器を再装着しました。 その後1週間くらいで人工呼吸器は外れ順調に快復するかと思いましたがなかなか快復せず、先日肺の二酸化炭素濃度が上がり意識障害や手の震えが止まらなくなり人工呼吸器を再装着しました。原因を調べたところ、肺の横隔膜の神経が麻痺し横隔膜が動いていないため二酸化炭素が排出できない状態で人工呼吸器を外せばまた二酸化炭素が溜まってしまうので、快復したとして昼間は人工呼吸器を外せる状態までで、寝ている間は人工呼吸器をつけることになるでしょうとの医師の診断でした。ただ、深呼吸をすれば正常値になるようですので、その他の筋肉で頑張って呼吸するまで持っていくということですが、そこまで行くにはどれくらい時間がかかるか分からないとのことです。 しかし、調べたところ横隔膜縫縮術という横隔膜の機能を復活させる術式があるようです。 そこで、 1.母の症例に対しこの横隔膜縫縮術は有効であるか。 2.他に有効な治療方法はあるか。 今現在ほぼ寝たきりの状態でリハビリもほとんどできず、このまま快復を待っていたらどんどん筋肉が衰えて動けなくなってしまうと思いましたので、早期に快復させたいと思いご相談しました。宜しくお願いします。

3人の医師が回答

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